箕輪厚介さんが江東区長選への出馬を断念「私への誹謗中傷が止まない中、政治家になることへの認識の甘さを痛感」

出版社・幻冬舎のカリスマ的編集者として知られている箕輪厚介さん。あらゆる業界に手を伸ばし、人気の家系ラーメン屋『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)にも携わっていることで有名だ。

江東区長選への出馬に意欲

そんな箕輪厚介さんが、東京都の江東区長選への出馬に意欲を見せていたが、突如として出馬を断念。自身の公式X(旧Twitter)で「私への誹謗中傷が止まない中、政治家になることへの認識の甘さを痛感いたしました」とコメントし、出馬しないことを表明した。

＜箕輪厚介さんのXツイート＞

「江東区長選出馬を取りやめます！ 私への誹謗中傷が止まない中、政治家になることへの認識の甘さを痛感いたしました。タマワン改革を成し遂げられないことは痛恨の極みですが民間人として貢献していく所存です。不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。今一度、自分の生き方を見つめ直します」

江東区長候補の箕輪厚介です。私はいま福岡に向かってます。福岡のみなさんよろしくお願いします。— 箕輪厚介 (@minowanowa) November 3, 2023

江東区長選出馬を取りやめます！私への誹謗中傷が止まない中、政治家になることへの認識の甘さを痛感いたしました。タマワン改革を成し遂げられないことは痛恨の極みですが民間人として貢献していく所存です。不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。今一度、自分の生き方を見つめ直します。— 箕輪厚介 (@minowanowa) November 5, 2023

さまざまなリスクや状況を考えた結果？

いつも勢いのある箕輪厚介さんが江東区長選に出馬することを楽しみにしていた人もいるかもしれないが、さまざまなリスクや状況を考えた結果、断念したようである。

今後も箕輪厚介さんに注目

今回は突如として出馬する意思をみせ、突如として断念した箕輪厚介さん。もしかすると、今度はじっくりと出馬の下準備をして、改めて挑むかもしれない。今後も箕輪厚介さんに注目だ。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)