AnkerがUSB-Cケーブル一体型で30W出力のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」を発売
アンカー・ジャパンは11月1日、USB Type-Cケーブル一体型のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(30W, Built-In USB-C Cable)」を発売。同日開催された新製品発表会「Anker Power Conference 2023 Fall」で実機が披露されました。
ストラップになるケーブル内蔵型
USB-Cケーブルの端子を収納し、ケーブルをストラップのように使って持ち運べるモバイルバッテリー。
容量は10000mAhで、入出力を兼ねるUSB-CポートとUSB Type-Aポートを搭載します。内蔵ケーブルとUSB-Cポートの単体の最大出力は30W。USB-Aポートは最大22.5Wの出力に対応し、複数ポート使用時の最大出力は24Wです。
価格は6490円
本体カラーはブラック、ホワイト、グレイッシュブルー、パープル、グリーンの色。価格は6490円(税込)です。
新製品発表会では、来年発売を予定している多数のチャージング関連製品が発表されました。そちらは別記事でまとめてご紹介します。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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