漫画家が飛行機に乗ってたら噴火→ 今その近くを飛んでるのだが→ CAに聞いた結果→ ええっ!?

人気漫画『フットボールネーション』の作者として絶大な支持を得ている、漫画家の大武ユキ先生。従来のサッカー漫画とは違った視点で描かれるサッカーと物語は、いま現在も多くのファンを楽しませている。

大武ユキ先生が乗った飛行機が火山の近くを飛行

そんな大武ユキ先生は渡米していたようで、帰国のために日本に向かって飛行機に乗ったようだ。機内でWiFiが使用できるらしく、退屈せずに済みそうだった。

……が、なんと、とんでもない出来事が発生。カムチャッカ半島で噴火が発生し、大武ユキ先生が乗った飛行機が火山の近くを飛行していたのである。噴火についてCAに聞いてみると……。

<大武ユキ先生のXツイート>

「ふぁー! カムチャッカ半島で噴火した! と機内Wi-Fiで繋いでるネットで知り、今まさに、その南東辺りを飛んでるんだが?!?! と、CAさんに聞いたら、そうなんです、迂回してるので少し遅れますとのこと。何だかスリリングな展開になって参りました」





とにかく無事でよかった!

大武ユキ先生は「スカイマップ見てたらアリューシャン海溝辺りでクイっと曲がってた」「無事に噴煙はやり過ごせた」とツイートしており、無事だったもよう。とにかく無事でよかった!

リアルタイムで情報が入る昨今

飛行中に、その飛行に問題がありそうなニュースが入ってくると、けっこう焦るかもしれない。多様な場所でWiFiが使え、リアルタイムで情報が入る昨今、今後も同様の展開は発生するかもしれない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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