Ankerが文字起こし・要約機能搭載のAIボイスレコーダーとAIアシスタント搭載のオープンイヤー型イヤホンを発売 既存のイヤホン・ヘッドホンにもアプリでAI機能を提供開始

アンカー・ジャパンは2月17日に新製品発表イベントを開催。オーディオ&ビジュアルブランドの「Soundcore」から、同社初となるAIボイスレコーダー「Soundcore Work」と、AIアシスタント搭載のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2 AI Assistant」を発表し、2月18日に販売を開始しました。

超小型でシンプルな操作性のAIボイスレコーダー

Soundcore Workは、指先サイズで約10gのマイク本体をカード型充電ケースに収納できる超小型AIボイスレコーダー。2月18日から予約販売を開始し、3月2日23時59分まで通常価格2万4900円(税込)のところAmazonでは30%ポイント還元、Anker Japan公式オンラインストアでは30%OFFの初回セールを実施中です。本体カラーはブラックとホワイトの2色。

マイク本体側面のボタンを押すだけで録音の開始と停止ができる、シンプルな操作性が特徴。録音中にマイク本体をダブルタップすると、文字起こしや要約に重要マークをつけることができます。最大5mの範囲で音声を録音し、150以上の言語に対応する文字起こし、要約の機能が利用できます。マイク単体で最大8時間、ケース併用で最大32時間の動作が可能。

マイク本体をマグネットクリップで服に装着したり付属のネックレスチェーンで首から提げられる他、カード型充電ケースに収納して机の上に置いたり、マグネットでスマホの背面に装着して使うなど、場面場面に合わせた使い方ができるのも特徴です。

文字起こしと要約はスマホの「Soundcore」アプリやPCのブラウザから確認・編集が可能。音声はMP3形式で、文字起こしや要約はtxt、docx、PDFなどの形式で共有できます。

この日の発表会で使ってみたところ、要約では「主な機能」「技術的特徴」「利用シーン」「販売情報」などトピックが整理され、分かりやすくまとめられていました。

無料のStarter Planでは月間300分の文字起こしと話者識別、音声トリミングの機能が利用可能。月額2680円(税込)もしくは半年1万980円(税込)、年額1万5980円のPro Planでは月間1200分の文字起こし、AIへの質問、まとめ要約の機能が利用できます。文字起こし時間が無制限のUnlimited Planは年額3万8980円(税込)。3月31日まで、Pro Planが6か月間無料で利用できるキャンペーンを実施しています。

オープンイヤー型イヤホンにAIアシスタントを搭載

AIデバイスとしてもう1機種、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2 AI Assistant」が発表され、2月18日から販売を開始しました。価格は1万8990円(税込)。AIアシスタント「Anka」に「Hey Anka(ヘイ アンカ)」と話しかけて、質問をしたりイヤホンのハンズフリー操作ができるのが大きな特徴です。価格は1万8990円(税込)。

文字起こし・要約の機能は非搭載で、AIアシスタントの他にAI翻訳機能が利用可能。「対話翻訳」では、目の前の人が話した言語を翻訳した音声が聞ける他、アプリからこちらの言葉を翻訳してしゃべらせることができます。「リスニング翻訳」は、会議や講義向けの翻訳機能で、聞こえてくる外国語を同時通訳のように日本語の音声として聞くことができます。

既存のイヤホン・ヘッドホンにもAI機能を提供

対話翻訳とリスニング翻訳の機能は、従来製品のイヤホンやヘッドホンでもSoundcoreアプリのアップデートにより利用可能。AIアシスタントのAnkaは、アプリ上で音声やテキストチャットで利用することができます。ただし、「Hey Anka」と話しかけて応答する機能やハンズフリー操作の機能は、Soundcore AeroFit 2 AI Assistantのみ対応する機能となっています。

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宮原俊介

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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