アメリカ日清が紙容器のカップヌードルを2024年初めに導入すると発表

10月26日(現地時間)、アメリカ日清(Nissin Foods USA)は紙容器のカップヌードルを2024年初めに導入すると発表しました。


https://twitter.com/KHONnews/status/1717729805293232455

カップヌードル全商品がポリスチレン容器から紙容器へと変更になります。新しい紙容器は40%が再生繊維で作られ、スリーブも100%再生紙が使用されています。ラップが不要となり、全商品からポリスチレンを排除することになります。

紙容器となったことでカップヌードルは電子レンジ対応に。熱湯不要で出来上がりまでの時間が2分15秒となり、大幅な調理時間短縮も実現しました。

この一報を耳にしたアメリカの消費者からは次のような声が集まっています。

・普通に電子レンジで調理してたけど
・エコ対応ってこと?
・ニュースになるような話じゃないだろ
・電子レンジでカップヌードルを作っちゃダメだったのか
・大学生の時よく食べたなあ
・テレビのニュースが取り上げる話題ではない
・そして大喜びする環境活動家

※画像とソース:
https://www.prnewswire.com/news-releases/cup-noodles-announces-new-paper-cup-packaging-for-its-iconic-ramen-noodles-301968068.html

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. グルメ
  3. アメリカ日清が紙容器のカップヌードルを2024年初めに導入すると発表
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。