ひろゆきさんが懸念「戸籍変更してない男性器ついた自称トランス女性でも女湯に入れるようにするのはやりすぎ」

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんは、「性別変更の手術要件めぐり 特例法の規定は憲法違反 最高裁」と題されたNHKニュースを引き合いに出し、世間の自称トランス女性の受け入れ方について言及。大きな注目を集めている。

<NHKニュースの記事 / 一部引用>

「性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更するには生殖能力をなくす手術を受ける必要があるとする法律の要件について、最高裁判所大法廷は「意思に反して体を傷つけられない自由を制約しており、手術を受けるか、戸籍上の性別変更を断念するかという過酷な二者択一を迫っている」として憲法に違反して無効だと判断しました」

<ひろゆきさんのXツイート>

最高裁「戸籍の性別変更は手術無しでOK」
戸籍変更は記録も残り、ハードルも高いので男性器がついてても女性として扱うべきだと思います。
ただ、戸籍を変更してない男性器の付いた自称トランス女性でも女湯に入れるようにするアメリカ方式はやりすぎ。そこは止めるべき


懸念するコメントをツイート

ひろゆきさんは「ハードルも高いので男性器がついてても女性として扱うべき」と考えつつも、「戸籍を変更してない男性器の付いた自称トランス女性でも女湯に入れるようにするアメリカ方式はやりすぎ」と懸念するコメントをツイートしている。

銭湯や温泉の女風呂に入れるようになる?

「戸籍を変更してない男性器の付いた自称トランス女性」が銭湯や温泉の女風呂、トレーニングジムの女性更衣室、女子トイレなどに入れるようになると、どのようなことが起きるのか。

嘘をついて医師から「性同一性障害の診断書」を得ることが可能

当編集部の取材により、肉体的男性が性同一性障害だと嘘をついて医師から「性同一性障害の診断書」を得ることが可能であることが判明している。恐ろしいのは、性同一性障害だと嘘をつき、悪意を持って女性だけの場に入ろうとする男性が現れる可能性があること。はたしてこの件、どのような着地をみせるのか。大きな注目が集まっている。


※冒頭イメージ画像はフリーゾイサイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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