結成30周年を迎えるHARD CORE DUDE、DEATHRO主宰レーベルより新作リリース決定
今年12月で結成30周年を迎える大阪のアンダーグラウンド・シーンの秘宝、
メロコア風に挑戦した意欲作(?)だという今作は、神奈川県央ナンバーワン・ロック・ヴォーカリストである
またカセットの発売日である12月23日(土)には大阪、難波BEARSにてDEATHRO、IdolPunch、NATURAL KILLERSを迎えたレコ発ライヴも開催される。
リリース情報
HARD CORE DUDE
『Highstandard Custom Derringer』
ROYAL SHADOW/RS-027
streaming&bandcamp 2023.11.8 Release
cassette tape 2023.12.23 Release
track list
1.High standard Custom Derringer
2.Hang a Combat master Detonics
3.Homicide by Cz75 Dependence
4 .HA・CHI・DO
5.Hot & coldmany drugs
6.Hitnumber crushed by dude2023 (cassette&bc only)
7.Holy condominium dopesapce
ライヴ情報
2023.12.23(土)大阪・難破BEARS
3rd gallerypresents
HARD CORE DUDE 30th Anniversary&『Highstandard Custom Derringer』Release Party
HARD CORE DUDE
IdolPunch
DEATHRO
NATURAL KILLERS
open/start 17:00予定
adv 2,500/door 3,000
Ticket予約 BEARS,各バンドDM
プロフィール
HARD CORE DUDE
1993年12月結成1994年3月難波ベアーズで初ライブ以降90年代中期は一部メンバーの不審な行動やライブ中・プライベートでの不穏な言動、日常生活上のトラブルと相まって関西NANO COREシーンの中核として又は東京のレーベルless than TVが提唱した鹿コアなる謎のコンセプト?ムーブメント?への大阪から誤答として若いバンドマンを中心に熱烈な支持を集めていたと自賛したいらしい。1999年〜2002年はメンバーの他バンドが多忙を極めていた他でほぼ活動していなかったが2003年7月難波ベアーズのライブを皮切りにちょくちょくとライブ活動を再開。以降も惰性と練習不足な活動を繰り返しながらタイミングによってライブやリリースが活発になったりならなかったり。何度かのメンバーの脱退・加入・解雇・出戻り等はありながらも、特に紆余曲折を経ないまま結成30年を数える。2013年9月頃より現在のメンバー編成および選曲にて一応の安定を保っている。尚、バンド結成以前から解散以降に至るその全期間を通して、正式メンバーとして在籍は以前ドラマーとして在籍し2021年初め頃未経験のギターを抱え出戻り以降のライブ等も演奏技術の向上も無く寧ろこの期に及んでHCD全体の演奏停滞引き起こすN村その人だけである。
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