「江戸時代は満月ではない月も月見の対象だった」江戸時代のお月見事情を伝えるイラストに反響!

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時代によって生活習慣や価値観は違ったりするものですし、何百年も前の習慣は興味深いものですよね。

今回ご紹介するのは、江戸時代のお月見事情をわかりやすく伝えてくれるイラストです。

満月ではない月も月見の対象

投稿されたのは、昔の暮らしや文化を親しみやすいイラストで紹介されている笹井さゆり/Sayuri Sasai(@chiyochiyo_syr)さん。

こちらが反響を呼んでいる、『江戸時代のお月見事情』です。

出典:Twitter

 

一般的に、お月見(十五夜)は満月の夜を見て楽しむものとされていますが、江戸時代では満月はもちろん、満月ではない時もお月見をするのですね!

笹井さんのイラストを見ると、当時のお団子がソフトボールぐらいの大きさがあったことなど、お月見にまつわる興味深い内容がいろいろと記載されています。

月の満ち欠けで日付を数えていたことなども含め、とても勉強になりますし、親しみやすいイラストで内容がスッと理解できることも有り難いです。

こちらは、笹井さんがイラストを描かれる際に参考にされた文献です。

イラストで昔の習慣などを伝達

笹井さんのTwitter(X)では、今回のように昔の暮らしや文化をイラストと簡潔な解説で随時紹介してくれています。

親しみやすい表現で紹介してくれているので、大人から子供まで目にとまりやすいですし、新しい発見があると思います!興味のある方はぜひチェックしてみてください。

過去の投稿も記事でご紹介

FUNDOでは、笹井さんの過去の投稿も記事にさせていただいていますので、併せてご覧ください。

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