タレント・フィフィさん「ジャニー喜多川氏の次に責任を追求されるべきはメディアです」「特にテレビ局」「正義面で批判できる立場に無い」

ジャニーズ事務所の創設者として知られているジャニー喜多川氏だが、彼が今まで起こしてきた性加害によって多くの被害者たちが思い悩み、いまだ完全な解決には至っていない。

フィフィさんがメディアに対して厳しい声

ジャニーズ事務所の関係者である藤島ジュリー景子氏や東山紀之氏、井ノ原快彦氏が会見を開き、多くのメディアが性加害問題を追及している。そんななか、エジプト出身の人気タレント・フィフィさんが、メディアに対して厳しい声をあげている。

<フィフィさんのXツイート>

「本人不在の中でメディアがジャニーズ事務所をコテンパンに叩いてるけど、はっきり言いましょう、ジャニー喜多川氏のの次に責任を追求されるべきは会見に出た事務所の人間ではなく、メディアです、特にテレビ局。正義面で批判できる立場に無いんですよ、批判の矛先を逸らすのもいい加減にした方がいい」

多くの人たちがフィフィさんの意見に賛同

そんなフィフィさんのツイートは370万以上も表示され、7万以上の「いいね」、13000以上のリツイートがされている。その多くが「ごもっとも」「その通りです」など、フィフィさんの意見に賛同するものとなっている。

テレビ局にも罪があると考えている

フィフィさんだけでなく、たくさんの人たちがメディア、特にテレビ局にも罪があると考えているようだが、皆さんはどうお思いだろうか。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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