砂糖に1000度に熱せられた鉄球を入れた結果→ 衝撃の現象が発生

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鉄球を加熱して1000度に熱したあと、砂糖がたっぷりと入ったグラスに入れた実験が、インターネット上で注目を集めている。

大阪染織機械株式会社が実験してみた

そんな興味深い実験をしたのは、大阪染織機械株式会社。実験のようすを公式X(旧Twitter)に掲載し、現時点で15万回以上も実験のようすが視聴されているようだ。

https://x.com/osakasenshoku/status/1709474979564376563?s=20

瞬時に砂糖が燃えだした

いったいどのように実験したのか? 耐熱だと思われるグラスにたっぷりと砂糖を入れ、そこに1000度の鉄球を落とし入れる。まるで生卵の卵黄のようにグラスにポトンと落とされた鉄球だが、瞬時に砂糖が燃えだした。

とても貴重な動画

鉄球で熱せられた砂糖が液状化し、グツグツとしながら炎を昇らせる。最後には真っ黒に焦げた砂糖がグラスに残ったのであった。普通の生活をしていたら、砂糖は1000度で熱されることはない。とても貴重な動画といえよう。

ちなみに、砂糖ではなく、塩に1000度の鉄球を入れる実験もしているので、気になる人は視聴するといいかもしれない。



※記事画像は大阪染織機械株式会社の公式Xツイートより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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