カドカワ取締役・川上量生氏がジャニーズ問題で苦言「当人が死んでいるので血祭りにする別の生け贄を探しまわっているかんじ」「気持ち悪い」

株式会社KADOKAWAの取締役として、そして株式会社カラーの取締役としても知られている川上量生氏。「かわんご」の愛称で知られており、レトロゲームの購入に1000万円をかけるなど、ゲーム大好きっ子なことでも有名だ。

苦言を呈する川上量生氏

そんな川上量生氏が、世間で騒がれているジャニーズ事務所の問題について言及。「ジャニーズ問題をネタに文句を言いたい人」に対して苦言を呈している。

<川上量生氏のXツイート>

「ジャニーズ問題。これをネタに文句をいいたいひとたちが、当人が死んでいるので、血祭りにする別の生け贄を探しまわっているかんじが、とても気持ち悪い」

皆さんはどのようにお思いだろうか

川上量生氏は「ジャニーズ問題をネタに文句を言いたい人」に不快感を示しているが、皆さんはどのようにお思いだろうか。なかには「ジャニーズ問題はもうお腹いっぱい」と感じている人もいるかもしれない。

物事を冷静にとらえ前へと進める展開を考えていきたい

ジャニーズ問題はいまだ解決したとはいえず、今後も継続して救済を含めた展開が望まれている。感情的に文句を言ったりバッシングするのではなく、物事を冷静にとらえ、前へと進める展開を考えていきたいものである。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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