【長野県小谷村】紅葉シーズンの「栂池自然園」でアルプホルンの生演奏やInstagramキャンペーンを実施中
栂池ゴンドラリフトが運営する「つがいけロープウェイ」を乗り継いだ北アルプス中部山岳国立公園「栂池自然園」では、紅葉イベントやフォトコンテストを開催している。
「栂池自然園」について
標高約1,900mに広がる高層湿原「栂池自然園」は、長野県・新潟県・富山県・岐阜県にまたがる中部山岳国立公園内にあり、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いだ標高約1,900m、約100ヘクタールに及ぶ日本有数の高層湿原だ。
雄大な白馬三山や展望湿原から日本三大雪渓の一つ「白馬大雪渓」を望むことができ、同時に様々な動植物を観察できる。
長く厳しい冬に降り積もった雪は6月初旬に雪解けとともにミズバショウの群生による遅い春が訪れ、夏には数百種類もの色彩豊かな高山植物の花々が咲き誇る。
短い夏が過ぎた9月にはひと足早い秋が訪れ、
10月初旬には北アルプスの初冠雪とともに見事な「三段紅葉」が見られるなど、季節ごとの絶景を楽しむことができる。
今年の営業期間は10月22日(日)までとなっている。
「つがいけロープウェイ」について
「つがいけロープウェイ」は、「栂池自然園」にアクセスする6人乗りのゴンドラリフト「イヴ」と、71人乗りのロープウェイの総称で、中部山岳国立公園に手軽にアクセスできるため、ハイカーはもとより、写真愛好家にも人気だ。
乗車中は、高原の爽やかな空気を感じながら北アルプス白馬三山、信州を囲む雨飾山や浅間山、八ヶ岳連峰の山々などの景色を楽しむことができる。
今年の営業期間は「栂池自然園」と同じ10月22日(日)まで。料金は、ゴンドラリフト&ロープウェイ+栂池自然園入園料込みで、大人が3,700円、小学生が2,100円となっている。
紅葉イベントやInstagramキャンペーンを開催中
「栂池自然園」では、10月8日(日)まで「栂池自然園」ビジターセンター付近にてアルプホルンの生演奏が楽しめるほか、10月22日(日)まで、「コロンビア・栂池フォトチャレンジ」を開催している。
「コロンビア・栂池フォトチャレンジ」では、「栂池自然園」ビジターセンター内に設置された全季節対応フォトブースに、新作コロンビアの試着コーナーが登場。コロンビアウエアを着用した写真を撮影してInstagramに投稿すると、3名に素敵な賞品が抽選で当たる。キャンペーンの参加方法は「栂池自然園」のホームページで確認しよう。
お得なチケットを販売中
現在、「栂池自然園」を手軽に楽しめる「トクトクチケット」を販売している。グループや個人でも利用できる「トクトクチケット」は、4枚つづりで12,000円。大人4名で通常料金より2,800円お得になる。
チケットは切り離し式なので、1人で季節ごとの絶景を楽しんだり、友達とシェアしたりと、幅広く利用することができる。チケットは「つがいけロープウェイ」のホームページで事前購入することができる。
ひと足早い紅葉シーズンが楽しめる「栂池自然園」を訪れてみては。
■中部山岳国立公園「栂池自然園」
住所:長野県北安曇郡小谷村千国
「つがいけロープウェイ」URL:https://www.tsugaike.gr.jp
「栂池自然園」URL:https://sizenen.otarimura.com
(yukari)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。