圧巻のボリューム! デカい肉を喰らえ! 「信州名物 山賊焼弁当」/ 駅弁@山梨県
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大正7年創業、丸政の駅弁「信州名物 山賊焼弁当(1080円)」を実食レビュー!
お弁当にボリュームを求めるタイプのあなたへ
このお弁当を手に取って、まず最初に思うことは「で、でかい」だと思います。
厚みは新幹線のチケットとほぼ同じ。
箱から出すと山賊焼が圧倒的存在感でお出迎え。で、でかい。
普段の生活でここまで大きな鶏肉料理を見ることがあるでしょうか、いや、ない。
厚みもすごいですよ。箸でちまちま食べるのはやめて豪快にかぶりつくと、ニンニクのガツンとした風味。鶏肉と衣はしっかりめの食感。味はやや濃いめなのでビールなどと合わせると最高だと思います。
濃い味なのでご飯が進むっ! 茶飯なので単体でも美味しいですが、山賊焼 →茶飯のループで味わうのがオススメ。とまりません。
いくら食べても無限に山賊焼が出てくる。タンパク質の取りたい人にも良さそう。
しっかりと形の残ったタイプのニンジンの煮付け。山賊焼きをわしわし食べて顎が疲れた時の美味しいオアシス。
山のご馳走の山菜の煮付けも箸休めにピッタリ。
甘めの卵焼き。その駅弁の発祥地域によってたまご焼きの味付けが違うのも面白ポイントですよね。
購入店舗:東京駅構内「駅弁屋 祭」(営業時間-09:00-19:00)
(執筆者: Benthoven(ベントーヴェン))
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