麺が見えないほどのチャーシュー! 喜多方ラーメン御三家のひとつ 福島県の「坂内食堂 本店」に行ってきた
首都圏を中心に展開しているラーメンチェーン「喜多方ラーメン坂内」。喜多方ラーメンが全国に広まる上で、その一翼を担っていたように思われる。
その「喜多方ラーメン坂内」は、福島県喜多方市にある喜多方ラーメン御三家のひとつとしても有名な「坂内食堂」の、のれんわけとして誕生したという。「坂内食堂」の3代目・坂内章史さんが修行先に選ぶなどして、現在も交流があるとのこと。
参考記事:
修業先の「分家」で問われた覚悟 喜多方ラーメン老舗3代目の成長
https://smbiz.asahi.com/article/14388608
今回、その喜多方の「坂内食堂」に行ってまいりました。
某月、日曜日の早朝。会津若松駅から喜多方駅に向かい、駅に着いたのは7時すぎ。そこから15分ほど歩いたところに坂内食堂はありました。
7時開店とのことですが、7時半頃にはお店は満席で、店の外に行列が。
ほどなく店内に案内され、レジ前で注文を行います。「ネギチャーシューラーメン」をオーダーして席へ。
麺が見えないほどのチャ―シュー!
お客さんの中には、小さなお子さんを連れた家族連れも何組かおりました。。
そして、ラーメンが到着! 麺が見えないほど一面に覆われたチャ―シュー、そしてネギ。
スープは「喜多方ラーメン坂内」よりも醤油が控えめ? チャーシューはしっとりトロトロ。ネギはシャキシャキしていて、そして麺はモッチリしていて、う、美味い……。
初の訪問ということで、無難にラーメンを食べたのですが、メニューには「冷やしラーメン」もあったので食べたい!
またいずれ再訪しようと誓うのでした。
坂内食堂
福島県喜多方市字細田7230
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https://getnews.jp/archives/3437239[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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