マイリー・サイラス、「ユース・トゥ・ビー・ヤング」制作中にアデルについてよく考えていたと明かす

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マイリー・サイラス、「ユース・トゥ・ビー・ヤング」制作中にアデルについてよく考えていたと明かす

 マイリー・サイラスが、自身の弱さを見せた新曲「ユース・トゥ・ビー・ヤング」に各所から称賛の声があがる中、先週末に新たな著名アーティストが楽曲についてコメントした。

 現地時間2023年8月25日、アデルが米ラスベガスで行ったレジデンシー公演で、マイリーの新曲に“夢中”だと語った。「私はずっとマイリー・サイラスの大ファンで、ノスタルジーに弱いんです」と彼女は明かすと、「あの曲は……考えると涙が出てしまうかも。彼女のことが本当に大好き。最高だと思う。彼女はレジェンドで、彼女のことを愛してる」と続けた。

 ファンが捉えたこの瞬間をX(旧Twitter)で目にしたマイリーは、映像をリツイートし、すぐにコメントを返した。「@Adele、この曲を書いている間、あなたのことをよく考えていまし、あなたが気に入ってくれるといいなとずっと思っていました。(だからあなたの言葉は)私にとって大きな意味を持っています。愛しています。任務完了」と30歳の彼女は綴った。

 「ユース・トゥ・ビー・ヤング」は、マイリーにとって3月にリリースされたアルバム『エンドレス・サマー・バケーション』以来の新曲となる。彼女の8thスタジオ作品は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場3位を記録し、同時にディズニープラスで『エンドレス・サマー・バケーション(バックヤード・セッションズ)』が配信されていた。

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