西新宿の新宿税務署前で巨大な標識柱が倒れる事故 / 事故現場に行ってみた

2023年8月28日の夕方、新宿職安通り、新宿税務署前の交差点付近で、トラックが標識に衝突してなぎ倒し、対向車線側に倒れ込むという交通事故が発生した。

標識柱ごと対向車線側に倒れ込んでいる

実際に事故現場を取材してみると、標識は「飯田橋」「市ヶ谷」「小滝橋」「新宿駅」と書かれたもので、太い金属製の標識柱ごと対向車線側に倒れ込んでいることが確認できた。

クルマが衝突するなど二次被害は発生しなかった

標識は完全に倒れていないものの、対向車線側にはみだしており、走行中のクルマが衝突してもおかしくない状態だったが、事故後すぐに警察が交通整理をしたため、クルマが衝突するなど二次被害は発生しなかったようである。

クルマの高さを意識したうえで運転したい

頑丈に作られていたのか、地面に倒れることはなかった標識柱。大事故につながる可能性もあることから、標識にぶつからないよう、クルマの高さを意識したうえで運転したいものである。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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