小説家がレイプ未遂被害と写真をTwitterで報告 / 加害者は女友だちの彼氏

小説家として、そして短歌の歌人としても著名な鳥居先生が、レイプ未遂の被害に遭ったことをインターネット上で報告。必死に抵抗したためか、公開された足の写真には複数のアザができていた。

鳥居先生「男の仕事は救急救命士」

鳥居先生がレイプ未遂被害を報告したのは、自身の公式X(旧Twitter)のツイート。彼女は加害者に関して「あまり親しくない女友だちの彼氏に レイプされそうになった」「男の仕事は救急救命士」と語る。抵抗しても振り払われてしまったらしく、そのときにアザができてしまったようだ。

<鳥居先生のXツイート>

「あまり親しくない女友だちの彼氏に レイプされそうになった。男の仕事は救急救命士だ。私は殴る蹴るなど必死に抵抗したが、すべて手で振り払われた。振り払われた箇所は痣になっていた。女に生まれたことが、くやしい。男は言葉でも私を傷つけた。舐めやがって。暴力で勝てない。くやしい」

多くの人たちが鳥居先生に寄り添う言葉をリプライ

現在、鳥居先生は当該のツイートを最後に新たなツイートをしていない。レイプ未遂がいつ発生したのか詳細は不明だが、多くの人たちが鳥居先生に寄り添う言葉をリプライ(返信)し、ワンストップ支援センターや警察への連絡を促すなどアドバイスをしている。

レイプもレイプ未遂も決して許されることではない。解決と一日も早い鳥居先生の回復を心から願うばかりだ。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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