セブンイレブン新宿限定カレーパンを買った結果→ なぁぜなぁぜ?

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セブンイレブンが東京都の新宿地区のみで販売しているカレーパンが存在する。その名は『魯珈監修スパイスチキンカレーパン』。売り切れていなければ、レジ横のホットスナックコーナーに陳列されている。

セブンイレブン『魯珈監修スパイスチキンカレーパン』は激レア

いままで、セブンイレブンは『お店で揚げたコロッケパン』や『お店で揚げたあんサンド』など、地域限定の揚げパンを販売して好評だった。今回の『魯珈監修スパイスチキンカレーパン』も激レアな存在であり、期待が高まる。

魯珈監修スパイスチキンカレーパンを買う

実際にセブンイレブンの新宿地区限定『魯珈監修スパイスチキンカレーパン』を食べてみた。JR新宿駅近くのセブンイレブンで購入。深夜にもかかわらず、しっかり補充されていた購入できた。深夜はホットスナックが完売している店があるから深夜でも揚げてくれるのは嬉しい。

カレーが少ないのはなぁぜなぁぜ?

持ち帰って半分に割ってみたところ、従来の『お店で揚げたカレーパン』よりも生地がかなり厚めで、カレーは少なめ。なぁぜなぁぜ? カレーが少ないのはなぁぜなぁぜ?

……と一瞬思ったが、問題ナシ! カレーの少なさはおいしさにとってネガティヴな要素ではないので問題ではない。なぜなら、おいしいかどうかが重要だからだ。

カレーが少ないのは最良なバランスによるものか

実際に食べてみる。おおっ! 生地は厚めで多いが、そのおかげで「スパイシーで濃いカレーをほんのり甘くて旨味のある生地で抱擁」というシチュエーションが構築されている。そういうことか。生地が厚く、カレーが少ないのは最良なバランスによるものだったのか。素晴らしい。

絶妙なバランスで仕上げられている

生地の厚みとカレーの少なさは単に『魯珈監修スパイスチキンカレーパン』の個体差によるものかもしれないが、だとしても、絶妙なバランスで仕上げられていると感じた。これはこれでアリ。

ガッツリと「生地が薄めでカレーが多めのカレーパン」が食べたいならば、従来の『お店で揚げたカレーパン』を食べればよいだろう。どっちもうまい!

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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