伝説的スケーターでありカルチャーアイコンである「STEVE OLSON(スティーブ・オルソン)」による初のアート作品展と自身のレーベルである「WHYISWHAT」のローンチイベント


Smoke & Mirrors…
2016, Hollywood Arto’s pool Real Fire
Foto: Arto Saari



Outtake 1st layback/vertical
From Skateboarder mMagazine Cover. 1978: Foto: James Cassimus



Outtake: 2nd Skateboarder Magazine
Cover 1979
Foto: James Cassimus




kating: Pier 62 NYC 2010
Jus skating, shooting w good friend
Glen Friedman.
Photo by Mathew chai

Outtake of Skateboarder Magazine Cover:
Racing for speed…
and WINNING !!!
Marina Skatepark Bank Slalom Race 1979…
Foto: James Cassimus



Down low & Drivin
Kenter Banks 1984 Foto: Glen Friedman


80年代西海岸スケートボードシーンにおける伝説的スケーターであり、現在もアーティストとして、自由な表現者であり続ける、スケートを超えたカルチャーアイコン「STEVE OLSON(スティーブ・オルソン)」による初のアート作品展と自身のレーベルである「WHYISWHAT」のローンチイベントを日本にて開催。



スティーブ・オルソンは最も尊敬されるスケートボーダーの一人である。彼はこのスポーツのパイオニアであり、伝説的なトリックを数多くこなしていた。また、バーティカル スケートボードの初代チャンピオンである彼は、スケートシーンにパンクロックを融合させ、革新的なスケートボードレーベルであるサンタクルーズにて、チェッカーボードモデルを作成したことでも有名。数多のグラフィックは、サーフボード エアブラシ界で最高の一人である兄のバッキーによるもの。
サーフィンが盛んなカリフォルニア州オレンジカウンティで育ったオルソンは、幼少期よりロングボードに慣れ親しんでいた。しかし、もともと1940年代に導入されたスケートボードは、波が平らなときにスリルを求める子供たちにとって常にスタンバイだった。「サーフィンとスケートは並行して行われる」と彼は言う。子供の頃から競技サーファーだったオルソンは、ブルース・リーやモハメド・アリといったスポーツ界のアイコンたちの競争力を心に留めていた。そして、スケートボードに画期的なポリウレタン ホイールが導入されたとき、すべてが変わった。
「それはサーフィンに最も近いものでした」。そして何十年にもわたって、彼の人生はサーフィン、スケート、音楽、ファッション、アートが交わる交差点に集中してきた。彼はまた、商品ブローカー、広告ディレクターでもあり、バンドでバイパー・ルームのような演奏をし(「私は理解できないほど音楽が大好きです」と彼は言う)、キャットウォークのモデルやハリウッドの役者とデートし、同じくスケーターの息子アレックス・オルソンを育てた。 プロのスケートボードの誕生に貢献したオルソンは、1980年代から独学でアート作品を制作するアーティストの役割に移行した。
そして何十年にもわたって、彼の人生はサーフィン、スケート、音楽、ファッション、アートが交わる交差点に集まってきた。
スティーブ オルソンは、アクション ペインティングの一形式である現代モデリズムの独自のスタイルを開発。
そして2023年夏、スティーブ自身のブランド『WHYISWHAT』を発足。それを記念し、2023年8月4日より、TOKYO [2G]にてスティーブ オルソンのEXIHIBITIONが開催。
また、[JOURNAL STANDARD OMOTESANDO]にて『WHYISWHAT』のローンチPOP UPイベントを同時開催する。同会期中には、スティーブ本人も来日し、両イベントのディレクションを行う予定。



Drag City Bitch W74cm×H41cm



Drag City Racing W73.5cm×H40.5cm



It’s Blu to you W74.5cm×H74.5cm



It’s delightful to be pink W48.5cm×H64cm



Meow Kitty W73.5cm×H40.5cm



Mr, & Miss Gray W125.5cm×H125.5cm


STEVE OLSON EXHIBITION
2G TOKYO
8月4日(金)-8月10日(木)
11:00-21:00
Steve Olsonによる現代モデリングした独自の作品の展示販売
https://2gtokyo.com/


WHYISWHAT Launch POP-UP in JOURNAL STANDARD OMOTESANDO
8月4日(金)- 8月13日(日) 11:00-20:00
Steve Olson のレーベルで“WHYISWHAT”の商品の他、別注Tシャツの販売や、
彼のアーカイヴフォトの展示を予定。
*8月4日(金)Steve Olson自身が在廊予定
JOURNAL STANDARD OMOTESANDO
https://journal-standard.jp/

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NeoL/ネオエル

都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。

ウェブサイト: http://www.neol.jp/

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