東京・浅草をAQUOS R8 proで撮ってみた結果

シャープの最新スマートフォンとして発売された『AQUOS R8 pro』を実際に使用し、撮影した画像をご紹介したいと思います。

画像に一切の加工をせずに掲載

撮影した画像そのものの画質をできるだけ忠実にお伝えしたいので、画像に一切の加工をせずに掲載いたします。しかし、記事アップロード時にやむを得ず圧縮が生じるため、撮影時そのままの画質ではありません(Twitterやインスタグラム等のサービスも同様と思われます)。

東京・浅草をAQUOS R8 proで撮影

今回は、灼熱の日々が続きながらも多くの地元民や観光客でにぎわう、東京・浅草を撮影しました。その雰囲気を画像にてお伝えしたいと思います。

浅草は魅力ある聖地

完全な晴天ではなく、やや曇っている天候での撮影でした。曇天ゆえの光の柔らかさもあり、さまざまな質感の楽しめる撮影となりました。屋内から外を臨む撮影では、明暗のダイナミックレンジが大きい状態となりましたが、暗部の潰れや高明度の飛びも見られず、非常に良質な描画を提供してくれます。こうした自然なノーマライズではAQUOSの描画エンジンがいい仕事をしているであろうことを実感。そういった意味でもAQUOS R8 proは、風景やポートレート的な撮影には特に向いているようにも感じました。屋内で料理や物などを接写する場合は、被写界深度や合焦の挙動などAQUOS R8 proの特性を感覚でつかむ必要がありそうです。

いずれのシチュエーションでも発色は非常に自然で、細部の描写も繊細です。パキッとエッジの効いた看板やステッカーの描写、着ている服の質感や肌の柔らかさなど、これまでのスマホでは欠損していたかもしれない情報を1枚に盛り込んでくれているのは感動モノ。レンズ性能やセンサーサイズの大きさが、画質として如実に表れていることを感じさせてくれる機体でした。

色あせない刹那な思い出をリアルに残していきたい

浅草は外国人観光客が多くいました。日本を代表する観光地として、浅草は魅力ある日本文化の聖地なのかもしれません。AQUOS R8 proのような高画質で撮影できるスマホがあると、色あせない刹那な思い出をリアルに残していけそうです。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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