伝説のかき氷屋が東京にやってきたぞおおおお! 日光天然氷蔵元『松月氷室』
伝説のかき氷屋さん『日光天然氷蔵元 松月氷室』(栃木県日光市今市379)のかき氷が東京でも食べられる。『東武百貨店池袋店』(東京都豊島区西池袋1-1-25)の催事フロアにて、2023年7月18日(火曜日)まで食べられる。そんな機会、極めて稀! ということで食べに行ってみた。
『生いちごプレミアム』をオーダーしてみた
平日の昼過ぎに行ってみると、平日ということもあって行列は短め。とはいえ平日の昼間に行列ができていること自体がスゴイ。十数分並び、レジで事前会計。今回は『生いちごプレミアム』(税込1501円)をオーダー。
価格設定の1円ってなんだろう。お釣りを渡す方も、渡される方も、効率悪いような……。1500円にするか、せめて1510円にしてみてはどうでしょうか!
着席して待つのは苦ではない!
席に座ってから、けっこう待った。思ったより長く待った。しかし期待が膨らむ。丁寧に作られているのだと思うと、むしろ待ち時間はご褒美。炎天下で並ばされるわけではないし、着席して待つのは苦ではない!
いちごの深紅ともいえる色が心を躍らせる!
かき氷が仕上がると呼ばれるので、カウンターに受け取りに行く。ウホッ♪ デカ盛りなかき氷が完成してた! いちごの深紅ともいえる色が心を躍らせる!
雪国の雪のようにシナッとしてて潤いたっぷりスノー感
スプーンですくうと、ズッシリ! クリームが盛られていることもあって、ズッシリ感がスゴイ! そして密度も高そう。適度にフワフワ。そして雪国の雪のようにシナッとしてて、潤いたっぷりスノー感!
冷たさが甘味を上品に仕上げている
食べる。んほおおおおおお! すっげー良い。冷たさが甘さに拍車をかけているのが味覚で理解できる。冷たッ! ふわっ! ブワッ! 冷たさが甘味を上品に仕上げている。たまんない。
地球でいうところのマントルからコアまでしっかり甘い
なにより、このかき氷、立体的! かき氷の内部、いわゆる地球でいうところのマントルからコアにかけて、しっかり甘味たっぷり! クリームたっぷり! どこにも「なんだ、ただの味のない氷か」という部分がない。どこも、どの部分も、かき氷として完成されている。食べる人の感動を考えて作られている。ステキやん?
日光で食べても東京で食べてもウマイ
日光で食べた『日光天然氷蔵元 松月氷室』もステキだったが、こうして東京で食べる同店のかき氷も負けないくらいステキ。また東京で『日光天然氷蔵元 松月氷室』が食べたい。日光に行っても食べたい。そう思ったのであった。
<実際に食べた感想ツイート>
「東京都の東武池袋店の催事で食べられる日光のかき氷屋さん『松月氷室』のカキ氷。控えめに言ってウマイ! 奇抜さよりも従来のかき氷の正当進化系な印象。日光でも食べたことあるけど東京でも良き! 真夏にやっぱりかき氷が最高だ!」
東京都の東武池袋店の催事で食べられる日光のかき氷屋さん『松月氷室』のカキ氷。控えめに言ってウマイ! 奇抜さよりも従来のかき氷の正当進化系な印象。日光でも食べたことあるけど東京でも良き! 真夏にやっぱりかき氷が最高だ! pic.twitter.com/QepLSQD06W— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) July 16, 2023
https://twitter.com/kudo_pon/status/1680560097439752195
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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