著書「死ぬこと以外かすり傷」でおなじみの編集者・箕輪厚介さん「痛風はかすり傷ではすまない。」
昨年2022年に発売となった、ガーシーこと東谷義和・元参議院議員の「死なばもろとも」など、数々の本を手掛けてきた
幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介さん。
2018年に出版した著書「「死ぬこと以外かすり傷」でも知られる。
箕輪さん「痛風はかすり傷ではすまない」
その箕輪さんであるが、ここ最近は痛風に苦しんでいるようで、苦悶する様子をTwitterで伝えていた。
あるTwitterユーザーは、7月14日に
死ぬこと以外かすり傷、というネットミームの生みの親が年老いて痛風に悶え苦しんでるのにめちゃくちゃ笑った。若い頃は体も元気なので怪我や病気を軽視してオラオラしがちなんだけど、年取って病気や治らない怪我などを経験する中でどんどん身体ヨシヨシ勢にみんななっていくんだよな。
とツイート。箕輪さんはそれを引用し
痛風はかすり傷ではすまない。 https://t.co/o1m5m7GTRd
— 箕輪厚介 (@minowanowa) July 14, 2023
痛風はかすり傷ではすまない。
とツイートしていた。
YouTubeに提言動画
個人的なことながら、筆者も10年以上前から痛風を患っている身として、なんとも共感のもてる言葉である。
箕輪さんのツイートには、お見舞いのメッセージが多数寄せられていた。
箕輪さんは、YouTubeに
【緊急提言!】健康を甘く見てると死ぬぞ!!!
https://www.youtube.com/watch?v=djvSmQMMxbo[リンク]
という、かなり真面目な内容の動画も投稿していたようである。
※画像は『いらすとや』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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