駐日ジョージア大使が襲われる瞬間動画をツイート「許されてはなりません」

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駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさんが東京都港区で自動車の後部座席に乗っていたところ、突如として何者かがティムラズ・レジャバさんを襲うトラブルが発生しました。交通トラブルがっあたとのことです。

警察に「相手から胸ぐらをつかまれた」と通報

運転手は「交通トラブルになった」「相手から胸ぐらをつかまれた」と警察に通報。ティムラズ・レジャバさんは自身の公式Twitterに襲われた瞬間の動画をツイートしました。確かに、何者かが自動車に唐突に手を入れてきています。

<ティムラズ・レジャバさんのTwitterコメント>

「突如大使車のドアをあけられ攻撃されましたが、これはひどいです。大使館のドライバーの冷静な対応に感謝します。日本の法執行機関のしかるべきご協力に期待します」

「ご報告です。多くの方にご心配をいただき、本当にありがとうございます。幸い私に怪我はありません。しかし、今回の件は大きな動揺を招きました。「暴力」で何かを表現する事は絶対にあってはなりませんし、許されてはなりません。捜査や報道の関係者の皆様に御礼を申し上げます」


何度も何度もクラクションを鳴らしてきていた

報道陣に対してティムラズ・レジャバさんは「何度も何度もクラクションを鳴らしてきていた」と話していました。相手はかなり興奮していたのかもしれません。

無事で何より

とにかく、ティムラズ・レジャバさんと運転手さんが無事で何より。今後、同様のトラブルが発生しないことを強く望みます。


※記事画像はティムラズ・レジャバさんの公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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