MSCHFの極小バッグが6万3750ドル(約923万円)で落札される / 見るためには顕微鏡が必要

MSCHFの極小バッグが6万3750ドル(約923万円)で落札され話題を呼んでいます。

この投稿をInstagramで見る MSCHF(@mschf)がシェアした投稿


https://www.instagram.com/p/CtehXZEuZY-/

大ヒット曲「ハッピー」で知られるファレル・ウィリアムスさんが立ち上げたオークションサイト「JOOPITER」に出品されていた極小バッグがこちらです。

ルイ・ヴィトンの「オンザゴー」というバッグをあしらっているものの、ルイ・ヴィトンの許可を得たバッグではないということです。

この極小バッグは、マイクロスケールのプラスチック部品を3Dプリントするために使用される技術、二光子重合を用いた3Dプリンターで作成されました。

大きさは、657×222×700マイクロメートル(1マイクロメートル=0.001ミリメートル)。見るためには顕微鏡が必要となる大きさと言えばわかりやすいかもしれません。

6月24日の入札開始時にはいきなり1万5000ドル(約220万円)の値がつきました。6月28日に入札終了となり、最終落札価格は6万3750ドル(約923万円)となりました。

Microscopic handbag sold for $63K at auction(YouTube)
https://youtu.be/zTn6a6uukmw

【関連記事】鉄腕アトムみたいな巨大な赤ブーツが海外のSNSで話題沸騰中 「大きいことはいいことだ」「これが最先端のファッションってやつ?」
https://getnews.jp/archives/3381898[リンク]

※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/CtehXZEuZY-/

※ソース:
https://www.joopiter.com/products/mschf-microscopic-handbag
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-66052679

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. MSCHFの極小バッグが6万3750ドル(約923万円)で落札される / 見るためには顕微鏡が必要
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。