元日本マイクロソフト社長がFF16を大絶賛「初めての体験だ」「期待していなかったFF16じつは神ゲーだった」
かつてマイクロソフト日本法人の代表取締役社長として活躍し、現在は書評サイト『HONZ』代表としても知られている成毛眞さんが、スクウェア・エニックスの新作ゲーム『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)を大絶賛している。
FF16をプレイした成毛眞さん「初めての体験だ」
成毛眞さんがFacebookに投稿したFF16の感想コメントによると「まったく期待していなかったFF16。じつは神ゲーだった。ゼルダのティアキンより面白いと思う」とのこと。
さらに「初めての体験だ」ともコメントしており、かなり高い評価を与えているように思える。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』もかなり人気を博しているゲームだが、それよりおもしろいと感じたとは……、凄まじく高評価だ。
<成毛眞さんのFacebookコメント>
「まったく期待していなかったFF16。じつは神ゲーだった。ゼルダのティアキンより面白いと思う。ボクにとってはクソゲーだったFF15で懲りていたので、今回は周りの反応を見てから恐る恐る買ったのだが正解だった」
「PVでは召喚獣同士のド派手な戦いとかが紹介されていたが、どうせCGパートだけで、しかも全編でせいぜい2回くらいじゃね、と思っていたら、全編にわたって自分で操作してのド派手戦闘だ。唖然とするばかり。いまでも目の前がチカチカするわw」
「アクションRPGなのでオレには無理だと思っていたのだが、初期装備のアクセつけたら□ボタンを連打するだけで戦闘ができる。とはいえ何十時間も□ボタン連打ゲームって馬鹿なんじゃないの?と思っていたら、これまた裏切られる。□ボタン連打でもめちゃ面白いのだ。なんなんだこれ。初めての体験だ」
多くのポイントにおいて高い評価のFF16
TwitterやFacebookなどのSNSに投稿されているプレイヤーたちのFF16の感想を見てみると、ポジティブな評価をしている人が多いように思える。FF16の美麗なグラフィックが織りなす世界、重厚なストーリーと感情移入しやすいキャラクターの存在、バトルのゲーム性と心地よさ、多くのポイントにおいて高い評価がされている。
FF16のトータル評価はかなり高い
記事執筆時点で確認しうる限り、FF16のゲームそのものに対する総合評価はかなり高い。
いま現在、PS5は手に入りやすく、FF16も絶賛発売中だ。プレイしてみたくなった人は、FF16の超ド級なファンタジー世界に身を投じてみてはいかがだろうか。ちなみに、FF16をプレイするため店を臨時休業した整体院も話題となっている。うひょ。
※記事画像は筆者が撮影したFF16体験版のプレイ画面
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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