大人気アニメがボードゲーム化! 『スパイ教室 ボードゲーム《ダークリープ》』8月31日発売

アニメ作品「スパイ教室」を題材にした完全オリジナルのボードゲーム、『スパイ教室 ボードゲーム《ダークリープ》』の発売が決定。2023年8月31日(木)発売予定で、価格は6050円(税込み)となっている。

世界最強の騙し合い! 痛快スパイファンタジー

「スパイ教室」は、ファンタジア文庫刊行の竹町によるライトノベルでシリーズ累計100万部を突破。TVアニメ化もしている人気タイトルだ。

舞台は、各国がスパイによって「影の戦争」を繰り広げる世界。任務成功率100%、しかし性格に難ありという凄腕スパイ・クラウスは、とある「不可能任務」に挑むためのチーム「灯(ともしび)」を創設する。選出されたメンバーは養成学校でも特別落ちこぼれだった8人の少女たち。少女たちはそれぞれが持つ特殊スキルを駆使し、「不可能任務』へ挑むのだった……! というのが本作のあらすじ。

極秘文書の奪還を奪還せよ! 『スパイ教室 ボードゲーム《ダークリープ》』

『スパイ教室 ボードゲーム《ダークリープ》』は、個性豊かなスパイとなって数々の任務に挑む協力型ボードゲーム。

今作での目標は、複数の施設に厳重に保管されているという極秘文書の奪還。限られた期間の内に都市に潜むターゲットと接触して情報収集を行い、敵の目をかいくぐって施設に忍び込み、目的の文書を回収しなければならない。立ち塞がる敵を倒しながらマップを移動、情報収集を行い、限られた時間の中で目的達成を目指すことになる。

プレイヤーは、ゲームを有利に進める能力を持った8名のキャラクターから1人を選択。選んだキャラクターを動かし、マップにある20か所の施設から情報の獲得を行う。情報を手に入れることでキャラクターは成長、より多くの情報を獲得できるようになっていく。

情報を得るためには手札が必要。「襲撃」、「調査」、「潜入」、「追跡」、「誘惑」といったスパイならではの手札を駆使し、任務達成を目指す。

ただし、カードは1人で集めるのが難しいため、メンバー同士での協力が不可欠。また、プレイを有利に進めるための「サポートカード」使用タイミングも重要となってくる。

コミケにてイベント先行販売予定!

2023年8月12日から行われるコミックマーケット102、KADOKAWAブースで同作の先行販売が予定されている。先行販売の購入特典として、オリジナルポスターが用意されるとのこと。詳細は後日カドアナ公式Twitterで公開されるとのことなので、続報を待とう。

スパイ教室 ボードゲーム 《ダークリープ》(ボードゲーム) | カドアナ:
https://tabletopgame.kadokawa.co.jp/products/boardgame/spy/[リンク]

(c)竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
(c)KADOKAWA CORPORATION 2023

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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