“種”が主役の新感覚ジェラートが食べたい。京都の甘納豆店が手がける「SHUKA」から、本格フレーバーが誕生

京都の甘納豆専門店が立ち上げた種の菓子ブランド「SHUKA（シュカ）」から、“種”を感じるジェラートが登場。

8月上旬の発売に先がけて、応援購入サービス・Makuakeにて先行販売がスタートしました。

牛乳の代わりに“種”を使った「SHUKA」のジェラートが誕生

1926年創業の京都の甘納豆専門店「斗六屋（とうろくや）」が手がける「SHUKA」は、4代目店主がイタリアを訪れた際に「世界中の人に甘納豆を食べてもらいたい」と感じたことから誕生。

甘納豆作りに用いる“砂糖漬け”の技術を活かしつつ、現代で愛される素材を取り入れた、古くて新しいお菓子を展開しています。

このたびそんな同ブランドよりお目見えしたのは、牛乳の代わりに“種”を使ったという新感覚の植物性ジェラート「SHUKA gelato」（税込500～600円）。

ジェラートの美味しさに欠かせない『脂肪分』が多く含まれている種と、上質な豆乳を掛け合わせ、素材の味や香りが口の中で広がる、コクのある一品が誕生しました。

本格的な味わいが楽しめる、6つのフレーバーがラインナップ

「SHUKA gelato」に展開されているのは、ナッツから作られた3種と、豆から作られた3種の全6フレーバー。

商品はすべて、4代目店主が実際に世界チャンピオンのお店へ修行に行き、一流のジェラート職人から学んだ、本場イタリアンジェラートの配合理論が活かされているといいます。

ナッツの3種には左から、京都のクラフトチョコレート「dari K」のカカオ豆のみを使用した『カカオ』、イラン産の希少なピスタチオ“スーパーグリーン”のみを使用した『ピスタチオ』、インドネシア産カシューナッツを使用した『カシューナッツ』がラインナップ。

香り高いだけでなく、目でも楽しめる色鮮やかなものが揃っていますよ。

変わり種を試したい方には、豆を使用した3種がおすすめ。

左から、北海道産の白花豆に芳醇なバニラの香りを添えた『斗六豆バニラ』、京都産の瑞穂大納言小豆を使用した親しみのある味わいの『瑞穂大納言小豆』、兵庫県の名産・有機黒大豆を使用した風味豊かな『丹波黒豆』といった、日本ならではの味わいが心にも沁みそうです…。

全種類が楽しめるセットを頼んでみるのもアリじゃない？

「SHUKA gelato」は現在、応援購入サービス・Makuakeにて販売中。同サイトでは、6フレーバーが入ったセット商品が用意されているので、「全種類食べてみたい！」という方はこちらも要チェックです。

一般発売は8月上旬と少し先ですが、先行販売でゲットして、一足早く新感覚ジェラートを堪能してみてはいかが？

「SHUKA gelato」販売ページ

https://www.makuake.com

参照元：有限会社斗六屋 プレスリリース