人間の腸内検査をした結果→ 腸でテントウムシを発見→ なぜなのか
いじめないで! わるいテントウムシじゃないよ! 男性の腸内にテントウムシが見つかり、物議を醸している。ええっ? 腸内にテントウムシが!?
スクリーニング結腸内視鏡検査中
米国政府の国立バイオテクノロジー情報センター(National Center for Biotechnology Information)の情報によると「59歳男性のスクリーニング結腸内視鏡検査中に、横行結腸でテントウムシが発見されました」とのこと。マジですか……。
腸内検査をするため前日に下座飲む
この男性は、腸内検査をするため前日にポリエチレングリコール(下剤)を飲んでいたという。その後の腸内検査でテントウムシが発見されたようだ。いったいなぜ……。
消化酵素が薄まったおかげで生きれた?
どうしてテントウムシが腸内に侵入したのかは語られていません。しかし、胃や腸で消化されずにテントウムシが生存していたのは、ポリエチレングリコールによって消化酵素が薄まったおかげかも?
いろいろと謎が深まるばかり
お尻の穴からテントウムシが入ることは考えにくいので、男性がポリエチレングリコールを飲んだのち、口から入った可能性も捨てきれません……。いろいろと謎が深まるばかりです。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※記事内画像は国立バイオテクノロジー情報センター公式サイト(英文)より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。