「ラーメンを作るのにコストかけすぎ」「未来は明るいのか暗いのか」 テキサス大学がインスタントラーメンを作るロボット開発
アメリカのテキサス大学オースティン校が開発したロボット「DRACO 3」がインスタントラーメンを作る動画がYouTubeで公開されています。
DRACO’s Cooking Show Humanoid VR Teleoperation Demo(YouTube)
https://youtu.be/-ocrwdgmCc4
DRACO 3はステップ1~5の5段階でインスタントラーメンを作っていきます。
ステップ1:鍋を用意
ステップ2:ラーメンを鍋に入れる
ステップ3:調味料を加える
ステップ4:5分間煮込む
ステップ5:完成したらお気に入りの人間に提供
Robotics is the next frontier of Agent GPT – bringing a physical interface to the digital brain.Here is the "Draco-3" robot cooking Ramen , built by Prof. @yukez's lab. It can be teleoperated by an intuitive VR interface to collect data for the future robot chef. pic.twitter.com/vtUZKsXbvj— Jim Fan (@DrJimFan) April 24, 2023
https://twitter.com/DrJimFan/status/1650530175841607680
この動画の視聴者からは次のような声が届いています。
・ラーメンを作るのにコストかけすぎたかな
・まだロボットの動きが限定的な感じ
・ロボットの遠隔操作って色んな用途が考えられるね
・未来は明るいのか暗いのか
・すごいよ
・ロボットシェフのレストランがオープンするのもそれほど先の話ではないな
・調理ロボットはどこまで調理人の器用な動きを再現できるかが鍵
・日本にはもっと上手に麺類を調理するロボットがあるぞ
・俺の調理場はロボット禁止
・まだまだ改良の余地はたくさんありそう
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=-ocrwdgmCc4
※ソース:
https://sites.utexas.edu/hcrl/2023/05/19/draco-3-cooks-ramen/
(執筆者: 6PAC)
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