超簡単で本格的なカクテルが作れる『Ready To Mix』を試してみた! T.M.R.西川さん特製カクテルも登場

 Ready To Mix

心地良い風が吹き、お酒がとっても美味しい季節がやってきました。まあ、お酒は年中美味しいのですけど、この時期になるとテラス席や野外でお酒を飲んだり、イベントも多くて楽しみが増えますよね。そんな時にはいつものビールやサワーもいいけど、ちょっとオシャレにカクテルを味わいたい。そんなカクテル愛好者の方にオススメしたい商品が新登場し、人気を呼んでいます。

 Ready To Mix

『Ready To Mix』は、自分なりの簡単なアレンジで本格的なカクテルを楽しめる“カクテルの素”。カクテルの素とは、リキュールにプラス様々なエッセンスが加えられているもので、リキュールと違ってそのまま飲む事もできて、手を加えるとさらに美味しい! というアイテムです。

カクテルを一から作るとなるとリキュールにシロップに色々な道具に……と手間とお金がかかってしまいますが、これなら手軽にカクテルを作ることができ、いつもの夜がちょっとリッチになるというわけ。『スミノフ Ready To Mix クランベリーレッド』『ゴードン Ready To Mix シトラスツイスト』『ピーチツリー Ready To Mix ピーチパッション』の3種類が発売中です。

“カクテルの日”である5月13日には『Ready To Mix』の発売記念パーティが東京・六本木で開催。同日、デビュー17周年を迎えた人気アーティストT.M.Revolution 西川貴教さんがゲストに登場し、ライブありトークありのT.M.Revolutionとカクテルを楽しむ素敵な一夜「Ready To Mix Night 」を行いました。

※全ての画像がご覧になれない方は(https://getnews.jp/archives/341715)こちらをご覧ください。

 Ready To Mix

普段からよく後輩や友人を自宅に招いてホームパーティをするという西川さん。その場でカクテル作りに挑戦します。

 Ready To Mix

『Ready To Mix』の最もシンプルで、この時期にピッタリな飲み方はソーダ割り。グラスに氷を入れて、『Ready To Mix』を注ぎ、ソーダを入れてかき混ぜるだけ。「リキュールのビンって結構かさばったり、飲みきるのに時間がかかるから、これなら家に置いておくのに良いですよね」と西川さん。

Ready To Mix

そして、“RTM(Ready To Mix)”と“T.M.R.(T.M.Revolution)”のスペシャルコラボとして、西川さんが3種類のカクテルを考案。自身の楽曲をイメージしたそれぞれ異なる味わいで、どなたでも簡単にご家庭で試せるレシピです。

 Ready To Mix

その場で“WILD RUSH MIX”を作り振る舞われた司会のお姉さんもニッコリ。『シトラスツイスト』と『キリンレモン』、ミントの葉で作るこのカクテルは、シュワっと爽やかでモヒートの様な何杯でも飲めてしまう美味しさです。

どれも色がとてもキレイで女性にはもちろんオススメですし、甘すぎないので男性にもピッタリ。“WILD RUSH MIX”は“食中酒”として、“WHITE BREATH MIX”は食後のデザート感覚で、といった様にシーンによっての飲みわけも。

 Ready To Mix  Ready To Mix

その後会場は一気にムードを増し、大宮エリーさんや“英漢字アーティスト”の國重友美さんとお酒にまつわるトークには会場中が笑ったり驚いたりと大盛り上がり。

バイオリンなど弦楽器を取り入れた、いつもと違う編成の中、自身のブレイクのきっかけとなった名曲『HEART OF SWORD~夜明け前~』など3曲を熱唱し、そのパワフルな歌声で観客を魅了しました。『Ready To Mix』のカクテルを味わいながら、生ライブを楽しめるなんてとっても贅沢。

T.M.R.のスペシャルライブ『Ready To Mix Night』のダイジェストはこちら!
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/readytomix/campaign/archive.html

注ぐだけ混ぜるだけでカクテルパーティ! 『Ready To Mix』を飲んでみた

 Ready To Mix

それではここからは、筆者が実際に『Ready To Mix』を使って作ったカクテルをご紹介しましょう。

 Ready To Mix

『Ready To Mix』に使われているリキュールは、『スミノフ』、『ゴードン ロンドン ドライジン』、『オリジナル ピーチ・ツリー』とどれも世界中で愛されるバーテンダー御用達ブランド。これ1本あれば、コンビニやスーパーでどこでも手に入る商品だけで本格的なカクテルを作ることができます。

 Ready To Mix

作り方は超簡単。グラスに氷を入れ『Ready To Mix』をグラスの半分まで注ぎ、それぞれのドリンクを組み合わせていきます。シェーカーをイメージしたデザインもクール。

【ピーチパッション+無糖紅茶】

 Ready To Mix

『ピーチパッション』に無糖の紅茶を合わせると、サッパリとした味わい。ウーロン茶や緑茶を合わせてもバッチリです。

【クランベリーレッド+オレンジジュース】

Ready To Mix

『クランベリーレッド』にオレンジジュースを注ぐと、バカンス気分になれちゃうトロピカルなカクテルに。誰もが好きになってしまう美味しさです。

【シトラスツイスト+世界のKitchenから ビタミーナ】

 Ready To Mix

お酒を飲みながらもビタミンは補給したい……という欲張りな女性にオススメ。『シトラスツイスト』と『世界のKitchenから ビタミーナ』の組み合わせはスッキリとし、爽やかな味わいを楽しめます。

【クランベリーレッド+飲むヨーグルト】

 Ready To Mix

『クランベリーレッド』とヨーグルトの色が混ざるとこんなにキュートな色合いのカクテルに。ヨーグルトを少し凍らせておいて、フローズンカクテル風にするのも良いかも。

【シトラスツイスト+ビール】

 Ready To Mix

カクテルの飲みやすさはそのままに、ガツンと酔いたい! という方には、『シトラスツイスト』のビール割りをどうぞ。シャンディガフのような味わいが楽しめる『シトラスツイスト』のビール割りです。ガツンとしつつも、すっきり飲みやすい味覚です。

と、ドリンクを合わせるだけでもバリエーション豊かなカクテルを作ることができる『Ready To Mix』。ここにミントやフルーツなどを用意すればさらにリッチなカクテルに。ホームパーティや女子会などで、皆でアイデアを出し合ってカクテルパーティなんていうのも素敵。

『Ready To Mix』シリーズは、200ml入りでカクテル4杯分が作れて価格は約500円ほど。リキュールや道具をそろえるよりもお手頃なのはもちろん、缶入りのカクテルと比べてもコストパフォーマンス良し。T.M.Revolutionオリジナルカクテルや、筆者がご紹介した飲み方、そしてあなたのオリジナルレシピでリッチなカクテルタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

Ready To Mix [レディ・トゥ・ミックス]
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/readytomix/

※T.M.Revolutionオリジナルカクテルの画像は「Ready To Mix [レディ・トゥ・ミックス]」より引用。

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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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