「AIやロボット工学による悪夢のようなシナリオは?」 →人型ロボットの答えがゾッとする

5月29日~6月2日まで「ロボット工学とオートメーションに関する国際会議(IEEE International Conference on Robotics and Automation)」がロンドンで開催されました。

Humanoid robot ‘imagines’ nightmare AI scenario(YouTube)
https://youtu.be/OxWQpcJJS0c

イギリスのEngineered Artsが開発した人型ロボット「アメカ(Ameca)」もこの会議に出席しました。

アメカは人間のような自然な会話や表情を作ることができる上に、人口知能(AI)やロボットの潜在的危険性についても語ることができる人型ロボットです。


https://twitter.com/cgtnamerica/status/1664400919390466048

「AIやロボット工学によって人間を危険に陥れる可能性がある悪夢のようなシナリオはどういうものでしょうか?」と聞かれたアメカ。

するとアメカからは「ロボットが非常にパワフルな存在となり、人間をコントロールして意のままに操ること可能な世界。それは人間の個人としての権利が尊重されない抑圧的な社会へと導く可能性があります」という答えが返ってきました。

このやり取りを目にした人たちからは様々な声が集まっています。

・怖すぎるな
・AIやロボットを味方にするか敵にするかは人間次第だろ
・ゾッとするよ
・AIやロボットの開発はただちに中止すべき
・人類の危機が迫ってる
・「映画の中の話」って結構現実化するんだよ
・人間は愚かだということを自覚したほうがいい
・手遅れになる前に人類は思考や行動のパターンを変える必要がある
・バカな政治家や嘘つきの経営者が真っ先にターゲットになりそう
・不安しかない
・人類に明るい未来はないってこと
・人型ロボットへの投資はやめよう

※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=OxWQpcJJS0c

※ソース:
https://www.icra2023.org/

(執筆者: 6PAC)

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