宇多田ヒカルさんが心境語る「採血されるの大好きなんだけど共感してくれる人に会ったことがない」

注射針を刺す行為を恐怖と感じている人にとって、できるだけ注射は避けて生きていきたいものですよね。ところが、稀に「注射大好き!」「献血大好き!」という人もいます。

採血が大好き! 宇多田ヒカルさん

シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんは、採血が大好きなのだとか。つまり注射をして、血液を抜き取る行為。場合によっては試験管2~3本ガッツリと採血されることがありますが、宇多田ヒカルさんはそんな採血が好きなのだそう!

<宇多田ヒカルさんのTwitterコメント>

「採血されるの大好きなんだけど、共感してくれる人に会ったことがない」

「採血好きな人の気持ちがいろいろ聞けて嬉しい 私もその時の体調とか直前の行動によって変わる血の勢いとか色を見るの好き、あと容器を交換する時の血が行儀良く待ってる感じが好き。けど一番は針が入る時の、どうしてもちょっと警戒する本能的な部分と同時に理性で受け入れようとしてる感覚が大好き、穏やかな気持ちになる 今さっき久しぶりの採血されてツイートしちゃった」


採血でも情緒的な思いが生まれる宇多田ヒカルさんスゴイ

「針が入る時の、どうしてもちょっと警戒する本能的な部分と同時に理性で受け入れようとしてる感覚が大好き」と語る宇多田ヒカルさん。な。なるほど! さすが着眼点がシンガーソングライター! といったところでしょうか。採血でも情緒的な思いが生まれるのですね。

皆さんは採血や献血はお好きですか?

ちなみに筆者は注射針が刺さること自体が嫌なので、点滴だろうと、薬剤注入だろうと、そして採血だろうと避けたいです。そもそも採血は自分の血液がドス黒く思えてショックを受けます……。皆さんは、注射はお好きですか? 採血や献血はお好きですか?



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 宇多田ヒカルさんが心境語る「採血されるの大好きなんだけど共感してくれる人に会ったことがない」
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。