【神奈川県横浜市】よこはま動物園ズーラシアで誕生したウーリーモンキーの愛称決定!マレーバクの来園も

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【神奈川県横浜市】よこはま動物園ズーラシアで誕生したウーリーモンキーの愛称決定!マレーバクの来園も

よこはま動物園ズーラシアで誕生した、ウーリーモンキーの赤ちゃんの愛称が決定!新たに来園したマレーバク「アルタイル」の情報とあわせて、詳細をチェックしていこう。

投票でウーリーモンキーの赤ちゃんの愛称が決定


5月3日(水)、よこはま動物園ズーラシアで誕生したウーリーモンキーの赤ちゃんの愛称が、来園者による愛称投票で「カモミール」に決定した。

ウーリーモンキーは、体全体が羊毛状の柔らかい毛に包まれているために、その名前がつけられた霊長目・クモザル科の動物。よこはま動物園ズーラシアでウーリーモンキーの赤ちゃんが誕生したのは、17年ぶりのことだ。

5月17日(水)~31日(水)に行った来園者による愛称投票で「カモミール」が総数204票のうち、最多の102票を獲得した。母親の「ハーブ」にちなみ、誕生した5月が旬でお茶にもなることが由来だという。2位はマテ、3位はタヒボという結果となった。

「カモミール」は、生まれた頃はずっと母親「ハーブ」のお腹に抱きついていたが、5月中旬頃からは背中に抱きつくようになったという。これからますます元気に動き回るであろう「カモミール」の成長を一緒に見守ろう!

新たな仲間・マレーバク「アルタイル」も来園!


さらに6月6日(火)には、横浜市繁殖センターからマレーバクの「アルタイル」が来園した。

マレーバクは、現存するバク4種のうち唯一アジアに生息しており、バクの仲間では最も体が大きいことで知られている。ほかのバクと違い、体の色が黒と白のツートンカラーになっているのが特徴だ。

令和元年7月17日、東武動物公園で生まれた「アルタイル」は3歳のオス。今回の移動は、日本動物園水族館協会生物多様性委員会のマレーバク管理計画に沿って行われた。今後は「アルタイル」の状態を慎重に観察しながら、展示と繁殖に取り組んでいくという。

公開については、よこはま動物園ズーラシアの公式サイトで紹介される最新情報をチェックしよう。動物園に新しく仲間入りした「アルタイル」にも注目だ。

「カモミール」「アルタイル」など、新たな仲間が加わったよこはま動物園ズーラシアに足を運んでみて!

■よこはま動物園ズーラシア
住所:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
休園日:毎週火曜日(祝・休日の場合は開園し、翌日休園)、12月29日~1月1日
入園料:大人800円、中人・高校生300円、小・中学生200円、小学生未満無料
※毎週土曜日は高校生以下無料(要学生証等)
※よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポートは18歳以上2,000円
公式サイト:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

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