パナソニック、組織状況を診断し従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドを導入
株式会社リンクアンドモチベーションは、パナソニック ホールディングス株式会社・パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社(以下・PHD/PEX)に、従業員エンゲージメント向上クラウドサービス「モチベーションクラウド」を提供しました。
従業員エンゲージメントを向上させる
「モチベーションクラウド」は、延べ10,340社329万人以上という国内最大級のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドサービスです。同サービスでは、期待度と満足度の2軸でのアンケート調査により、どの組織課題から優先的に取り組めば良いかが分かります。
また、組織状態の診断に留まらず、創業時から培ってきた組織変革の技術をもとに、豊富な知見をもつコンサルタントが変革までサポート可能です。
さまざまな角度からの分析が可能
「モチベーションクラウド」では他社比較・項目比較・属性比較など、さまざまな角度からの分析が可能です。
また、各要素同士を組み合わせたクロス分析を行うことによって、より詳細な組織分析を行うことができます。組織状態を分析することにより、各組織で起きている実態を把握し、結果創出に向けて改善すべき組織課題を明確にします。
職場環境改善への取り組みを後押し
現在、PHD/PEXでは人・組織の改善を進め、全体のレベルアップに繋げるべく、マネジメント層の支援、強化に取り組んでいます。
今回、PHD/PEXはその一環として「モチベーションクラウド」を導入。これにより、タイムリーにモチベーション動向やリーダーシップの発揮度合いを可視化し、各組織責任者による自律的且つスピーディーなリーダーシップや職場環境改善への取り組みを後押しし、より社員が活きるマネジメントへの変革を進めるのことです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000006682.html
「モチベーションクラウド」公式サイト:https://www.motivation-cloud.com/
(文・杉本 旭)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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