ヘライザー総統がジャニーズ問題に怒りのコメント発表「所属タレントやOBは真実を告発して」「被害者というより全員隠蔽している共犯者」

ジャニー喜多川氏による性加害が物議を醸しているジャニーズ事務所の問題。あらゆるメディアが忖度して報じてこなかった問題だったが、藤島ジュリー景子社長が2023年5月14日に謝罪動画を公開したところ、急に横並びともいえるタイミングでメディア各社が報道。「どんだけ忖度してたんだよ」「どんだけ怖いんだよ」とも思える、ある意味異様な展開となっている。
ヘライザー総統「藤島ジュリー社長いまさら謝罪で大大大炎上ゆるせない」
そんなジャニー喜多川氏による性加害問題に対し、ハイパーメディアミラクル女子のヘライザー総統がYouTube動画で言及し、注目を集めている。ヘライザー総統は動画内でジャニー喜多川氏の鬼畜ともいえる行為に対して「藤島ジュリー社長いまさら謝罪で大大大炎上ゆるせない!」とコメント。
ほかにも「被害者というより全員隠蔽している共犯者」と語るなど、本音でガッツリと苦言を呈している。
<ヘライザー総統のTwitterコメント>
「すべてのジャニーズ事務所の所属タレントやOBに告ぐ。これは日本のジャーナリズムを大きく正す最後のチャンスなんだ。真実を告発して、日本の芸能界、いや日本のメディアを私たちの手で取り戻そう。勇者お待ちしておるぞ。っていうかBBCとカウアンとガーシーがいなかったら、逃げ続けていたよね絶対。それは忘れちゃならんよ。ってことー」
「本音でいうと、これ被害者というより、全員隠蔽している共犯者だと思うじょ。だってオイシイから続けてるんでしょ? みんな。持ち上げたファンはつらいよね」

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