ひろゆきさんが語る「世の中には他人を攻撃することで気持ち良くなる人っていうのが思った以上の割合でいます」
西村博之さん(ひろゆきさん)といえば、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られているが、彼が語るブレない自論に多くの人たちが関心を持ち、その考え方を支持している。
他人を攻撃することで気持ち良くなる人
そんなひろゆきさんが動画配信にて「世の中には他人を攻撃することで気持ち良くなる人っていうのが思った以上の割合でいます」と語っている。以下は、その動画内のコメントの一部である。
<ひろゆきさんの動画コメント>
「世の中には他人を攻撃することで気持ち良くなる人っていうのが思った以上の割合でいます。昔は僕もそんなにいないかなと思ったんですけど、TwitterだったりとかSNSとかで、正義を振りかざして他人を攻撃するというので快楽を感じている人ってのが結構いて。そのグループの中に、自分が腹を立つニュースを探して腹を立てることに快楽を感じる人っていうのもいるんですよ」
「なぜか怒るということがエンターテインメントみたいな人がいて、怒るニュースをわざわざ見て「そのニュースむかつくよね」「こいつらバカだよね」「アホだよね」みたいなの書くことでスッキリして、同じようなことを書いている人を見ることで、仲間がいるなっていう安心感、共感を感じるコミュニティっていう」
攻撃的な怒りを露わにしている人
ひろゆきさんのコメント全文は動画を視聴して確認してほしいが、確かに、「そこまで執拗に怒る必要ある?」と思えるほど攻撃的な怒りを露わにしている人がTwitterやFacebookなどのSNSで目にすることがある。
そういう人には近づきたくない
皆さんは、ひろゆきさんが語ったような「他人を攻撃することで気持ち良くなる人」を目にしたことがあるだろうか。できれば、そういう人には近づきたくないものである。
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より怒る人のイメージ
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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