ファイナルファンタジーの生みの親・坂口博信さんがFF3パッケージの真似を披露
世界的レベルで愛され続けている、スクウェア・エニックスの人気ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズ。1987年にファミリーコンピュータで第一作が発売され、2023年には『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)が発売予定である。
ピクセルリマスターとしてニンテンドースイッチ版FF3
そんな同シリーズのなかでも特にファンに支持されているのが『ファイナルファンタジーIII』(FF3)である。2023年にはピクセルリマスターとしてニンテンドースイッチ版が発売され、改めて注目を集めている。
坂口博信さんがFF3のパッケージイラストの真似
そんななか、FFシリーズの生みの親としてカリスマ的存在のゲームクリエイター・坂口博信さんが、FF3のパッケージイラストの真似をして注目を集めつつある。坂口博信さんが真似をしたのは、ファミコン版のパッケージで、デザイナーの渋谷員子さんがラフをデザインしたもの。
FF3が33周年ですってくらやみの雲は何のラフも残っておらず残念。でも天野さんに発注した際に私が描いたパッケージのラフはある。初出しではないけど懐かしい一枚よ。ピクセルリマスター楽しんでね#FF3_33th_ANNIVERSARY#FF3_33周年 #FFピクセルリマスター pic.twitter.com/Zfs2ZOh2G8— kazuko shibuya (@Skazuko) April 27, 2023
この二刀流の案は坂口さん。2本の剣をこうクロスしてこう!みたいなポーズしてくれた#FF3_33th_ANNIVERSARY #FF3_33周年 https://t.co/BpJpqrCC8T— kazuko shibuya (@Skazuko) April 27, 2023
こんなだったかなw pic.twitter.com/mpS6S0lRjr— 坂口博信 (@auuo) April 27, 2023
だいたい合ってる(顔以外) https://t.co/IM5k9ik8Cs— kazuko shibuya (@Skazuko) April 27, 2023
ゲームの魅力をパッケージで表現
坂口博信さん、どうして、そんな顔をしたのか……(笑)。しかし顔以外はFF3のパッケージと同じ気がする(笑)。ちなみにFF3は二刀流でモンスターを徹底的に斬るのが気持ちいい。まさにゲームの魅力をパッケージで表現したといえるだろう。
ひろゆきさんはFF3をクリア!
ちなみに、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者の西村博之さん(ひろゆきさん)がクリアした数少ないFFシリーズのひとつにFF3が入っている。もしまだFF3をプレイしたことがない、クリアしたことがないという人がいるならば、新たに発売されたピクセルリマスター版で冒険してみてはいかがだろうか。
※記事画像は渋谷員子さんのTwitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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