鉄瓶の幼体がメチャクチャかわいい件

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鉄瓶、突然に欲しくなるときってありませんか? 何かに目覚めたかのように、ムショーに鉄瓶が欲しくなる。いつもは馴染みがないのに欲しくなる。そんなとき、ありますよね。あぁ、鉄瓶が欲しい!

鉄瓶の幼体かわゆいゾ!

1848年創業の南部鉄器工房『及富』。その家業に就いて8年の菊地海人さんが、あまりにもカワイイ「鉄瓶の幼体」(!?)の画像を公開して話題となっています。て、ててて、鉄瓶の幼体!? 以下は菊地海人さんのTwitterコメントです。

<菊地海人さんのTwitterコメント>

「これは鉄瓶の幼体です」



かなり小さい鉄瓶

鉄瓶の幼体とは、あまりにも小さな鉄瓶のことのようです。ただ小さいのではありません。かなり小さいです。掌にのせられるほどの小ささ。掌に3~4体くらいなら、鉄瓶の幼体をのせられそうです。

昔は書道の水差しとして愛用

この小さすぎる鉄瓶ですが、かわいいだけではなく、ちゃんと用途があるのだそうです。菊地海人さんによると「小さくても水が入ります、昔は書道の水差しとして愛用されました」とのこと。確かに、書道のときならベストかも!

カップヌードルのフタにのせても丁度良さそう……、なんて言うと失礼ですかね。あまりにも小さな鉄瓶。「欲しいかも!」と思った人は少なくないようですよ。



※記事画像は菊地海人さんのTwitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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