アンダーアーマーのシューズ専門店が原宿にオープン
アンダーアーマー国内初となるシューズに特化したポップアップストア「UNDER ARMOUR FOOTWEAR PARK」が4月28日(金)より東京・原宿に登場。9月10日(日)までの期間限定オープンを予定しています。
「気軽に立ち寄れる公園のような存在になる」ことを目指したという店内は、1階正面にグリーンを大胆にあしらったシューズウォールを構え、「アイテムを購入しなくても利用して欲しい」というウォーターサーバーやチェアを配置。ランニングやウォーキングの途中にピットインできる拠点としても解放しています。
2階には、箱根駅伝でもランナーが着用したブランド初の本格レーシングシューズ「UAフロー ベロシティ エリート」から、かかとの上げ下げが可能なバーサタイルシューズ「UAスリップスピード」やスリップタイプで履きやすく普段履きから軽いランニングまでオールマイティにこなせる「UAホバー ファントム3 スリップ」といったあらゆるシーンで利用できる約50種類のラインアップを展開。期間中に随時アイテムを入れ替えていくとのこと。
▲超軽量の本格レーシングシューズ「UAフロー ベロシティ エリート」
▲1足でオンにもオフにも使える「UAスリップスピード」
▲快適さが続くホバークッション搭載「UAホバー ファントム3 スリップ」
▲NBAスターのステフィン・カリー選手の意思を体現するカリーブランドも
▲スポーツだけでなくサンダルやライフスタイル系のアイテムも充実
▲シューズにあわせたスポーツミックスのトータルコーディネートも提案
気に入ったアイテムがあれば、専用アプリにて展示品のタグを読み込むことでECサイトから購入が可能です。
なお、シューズを試し履きして店舗近くの代々木公園に走りに行くことが可能なランニングイベントなども定期的に開催する予定だとしています。
アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームの北島義典CEOは、国内ではアンダーアーマー史上初となるシューズ専門店のオープンについて、「アンダーアーマーというとシューズの認知度がまだまだ低いのが課題。アスリートの方に履いていただけるような本格派のシューズから、普段使いできてカラーバリエーションのあるカジュアルなスニーカーまで展開しているので、スニーカーカルチャーの中心地である原宿から情報発信していきたい」とコメントを寄せています。
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