スープストックの運命を変えたカレーライスを食べてみた「スープストックは女の吉野家じゃない!」
スープストックトーキョーがインターネット上で話題となっています。離乳食やキッズセットの提供を開始し、社会貢献ともいえる展開をスタートしたのです。
スープストックトーキョーは女の吉野家
スープストックトーキョーの離乳食展開に一部から批判的な声が上がり、なかには「スープストックトーキョーは女の吉野家」との考えを示す人も出てきました。
多くの人はスープストックの展開を歓迎
ソロ活女子として知られている朝井麻由美さんは「スープストック=女の吉野家、みたいな性別で分けるやつ、もうやめような?」とコメント。多くの人はスープストックトーキョーの展開を歓迎しているようです。
カレーライスはスープストックトーキョーの救世主
そんななか、スープストックトーキョーのカレーライスにも注目が集まっています。
テレビ東京のメディア『テレ東プラス』によると、スープストックトーキョーの売り上げが落ちた際、カレーライスのおかげで起死回生できたらしいのです。
救世主となったカレーライス
カレーライスを本社に内緒で販売していた店舗だけ売り上げが良かったのだとか。内緒で売るとはすごい! その後、多店舗でもカレーライスを販売し、それが大当たり。
つまりカレーライスはスープストックトーキョーの救世主。運命を変えたカレーライス! ということで、実際に食べてみました。
7種の野菜のタラトゥイユカレー
スープストックトーキョーのカレーライスは販売時期により内容が変わるようです。筆者が出向いたときは「無花果チャツネのキーマカレー」と「7種の野菜のタラトゥイユカレー」が売られていました。どちらも770円。店員さんによると後者のほうがスパイシーとのことだったので、それをオーダー。
しっかりと野菜の食感を楽しめる
渡されたカレーライスは野菜が豊富な印象。彩も鮮やかで「いいものを食べてる!」といった印象。確かにテイストはスパイシーですが、しっかりと野菜の食感を楽しめるのが嬉しいし、スパイシーながら野菜の甘味も感じられて美味です。
満足度高めです
量はガッツリ食べる人はやや少なめかもしれませんが、大多数の人が丁度良いと感じるレベルの量だと思いました。ドリンクやスイーツ、おやつなども飲食する可能性を考えるとベストな量だと思いました。スープストックトーキョーのカレーライス、満足度高めです。
スープストックは女の吉野家じゃない! 老若男女、誰にでもオススメできるおいしくて居心地が良いお店でしたよ。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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