ゼブラのTwitterアカウント「サラサクリップのインク量は減らしておりません」SNS上の話題について否定

4月18日、筆記具メーカー・ゼブラのTwitterアカウントが

【ゼブラからのお知らせ】
SNS上で、サラサクリップのインク量が最近減ったのではとの話題がありますが、サラサクリップのインク量は減らしておりません。
コスト削減のために減らしたという事実もございません。
インクの見た目の量は、ボールの太さ・インク色によって違います。(後略)

とツイートを行った。

インクの量が減っている? SNSで話題に

4月17日に、とあるユーザーが
「食べ物だけじゃなく……文房具のインク量も減ってきている気がするんだ。」
とツイートし、ゼブラのボールペン「サラサクリップ」の画像を投稿していた。画像のペンには、黒いインクの部分が、本体の半分くらいの位置まで入っていた。
同ツイートは反響を呼んでいたが、「確かに減っている」「もともとこれくらい」等、意見はわかれていた模様。

今回、公式から発表があったことで、疑問が解消したという声が多数寄せられていた。また、同シリーズのペンを愛用しているという声も、数多く寄せられていたようだ。

関連:
文房具のインクも減ってきている気がするんだ→ゼブラ公式が減量していないと公式声明を発表
https://togetter.com/li/2128044[リンク]

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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