阪神タイガースに続き 中日ドラゴンズも「チーム、個人を傷つけるような発言」「応援歌にあわせた侮辱的な替え歌の合唱」等について注意喚起

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4月14日、阪神タイガースの公式Twitterアカウントが

【重要】応援に関するお願い
https://hanshintigers.jp/news/topics/info_8620.html[リンク]

というページにリンクを貼り

【重要】
球場での声出し応援が可能になっておりますが、観戦されるファンの皆様におかれましては、「選手を誹謗中傷するようなヤジ」や「侮辱的な替え歌」は絶対にお止め頂きますようお願いいたします。
選手を勇気付ける声援を送り、共に「A.R.E.」を目指して行きましょう!

とツイートを行った。
明言してはいないものの、読売巨人軍の応援歌「闘魂こめて」の替え歌「商魂こめて」等の歌唱について注意を促したものではないかと思われる。

参考記事:
「商魂こめて」はNG!? 阪神タイガース公式「『選手を誹謗中傷するようなヤジ』や『侮辱的な替え歌』は絶対にお止め頂きますよう」Twitterで注意喚起
https://getnews.jp/archives/3400961[リンク]

中日ドラゴンズも注意喚起のツイート

翌15日、中日ドラゴンズ公式アカウントも


ファンの皆さまへ
声出し応援が可能となりましたが、
「チーム、個人を傷つけるような発言」
「応援歌にあわせた侮辱的な替え歌の合唱」
など、相手を誹謗中傷する言動は絶対にやめていただきますようお願いいたします。
選手の闘志を鼓舞する暖かい応援をお願いいたします

とツイートを行う。
こちらも、やはり同じく「商魂こめて」等の歌唱について注意を促したものではないかと思われ、多くのコメントが寄せられていた。
また、中日の応援歌といえば、山本正之先生の名曲「燃えよドラゴンズ!」が有名であるが、ここ最近はネット上に中日選手の負傷者続出を憂いた替え歌の歌詞が出回っている模様である。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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