匿名つぶやき&悩み相談アプリ「HONNE」にChatGPT活用の“ほんねちゃんbot”登場

イベンテック(*)No.1企業”を目指し、イベントをテクノロジーの力で盛り上げていく自社プロダクトと、パートナープロダクト開発を提供するbravesoft株式会社。

同社は、2023年3月20日(月)に自社プロダクト「HONNE(ホンネ)」にChatGPTを活用した「ほんねちゃんbot」をリリースしました。

(*)イベンテックとは、テクノロジーの力でイベントの感動や体験に新たな価値をもたらすこと。

「HONNE」にAI活用

bravesoft株式会社では、2022年7月より技術研究チームが設立され、新技術の研究・開発を推し進め、先月2月にはボケて(bokete)にAIレコメンド機能導入を発表しました。今回は第2弾のAI活用事例となります。

ほんねちゃんbotは2017年2月に、現場の「面白そう」という一声で誕生したサービスで、HONNEのマスコットキャラクターのホンネコが、botとして色々なタイミングでコメントする機能となっています。

導入以降、多くのHONNEユーザーに親しまれてきた機能となっていましたが、そのコメント内容の精度などを鑑みて、bravesoft株式会社はサービス停止を決断。

しかし、ほんねちゃんbotの復活を求める意見が多かったことから、今回、ChatGPTのAPIを活用し、新たなほんねちゃんbotをリリースしました。

より賢くなったほんねちゃんbot

ChatGPT活用により、自動返信機能がリリースされ、ほんねちゃんbotは、これまで以上に的確なコメントを提供してくれるbotへと成長しました。

HONNEアプリの「質問」カテゴリより、投稿した悩みや相談に、ほんねちゃんbotが即座に回答します。AIの技術から的確なアドバイスが可能です。

匿名つぶやき&悩み相談アプリ「HONNE」

HONNEは、「知り合いには聞かれたくないけど、誰かに聞いてほしい」といった悩みを持つ人向けの“本音”が言える匿名つぶやき&悩み相談アプリです。

HONNEでは、カテゴリや背景を選んで完全匿名で本音を「投稿」することができます。投稿された本音はタイムラインにカテゴリ・新着・人気順に表示され、ハッシュタグからの検索も可能です。

他には複数人で会話を楽しむ「グループトーク」、カテゴリ毎のアンケートに答える「アンケート機能」、多く使ってくれるユーザーに対する「トロフィー機能」などの中毒性の高い機能が多数搭載されています。

「SNSに疲れた」「ストレスが溜まっている」「人には言えない秘密がある」などの悩みを持つ人は、本音を語りたいタイミングで、HONNEを使ってみてはいかがでしょうか。

bravesoft株式会社とは

bravesoft株式会社は2005年に東京・田町で設立した企業で、スマートフォン黎明期からいち早くスマホアプリの開発を行っています。

これまでにリリースしたアプリ本数は700タイトル以上。累計1億ダウンロードを超える実績を持つ、体験アプリ開発をメインで行う会社です。

近年では体験に主軸を置いたアプリを中心に開発しており、イベント公式アプリを短期間で作成できるサービス「eventos」を展開し、イベントをテクノロジーの力でより充実させる「イベンテック」の実現を目指すとのこと。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000054681.html

(文・我妻歩実)

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ウェブサイト: https://techable.jp/

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