女性を盗撮中の盗撮犯を撃退する動画が注目集める / そのまま警察へ

access_time create folder政治・経済・社会

駅の構内、ホームへと上がるエスカレーターで、短いスカートを着用した女性のパンティーを盗撮していた男性が、痴漢盗撮駆逐プロジェクトのパトロール系ユーチューバー・ガッツさんに撃退され、警察へと引き渡されたことが判明した。

盗撮犯はダッシュで逃走

盗撮犯はすぐさまスマホらしきデバイスを隠したが、そのようすはハッキリと目撃されていたようで、ガッツさんに確保された。しかしその後、盗撮犯はダッシュで逃走。ガッツさんも必死に追いかけ、改めて確保。その後、警察官がやってきた。

<ガッツさんのTwitterコメント>

「この一瞬に人生をかけて逃走する盗撮犯。撮られる人の気持ちをわかって欲しいと思ったので叫びました」

罪から逃げようとする非道な思考

スキをみても売れちなダッシュで逃げようとする盗撮犯。卑劣な行為をしておきながら、罪から逃れようと必死のようだ。犯罪をおかしただけでなく、その罪から逃げようとする非道な思考といえよう。

被害者に忘れられない傷を深く残す

このような卑劣な犯罪は被害者に「痴漢をされた」「盗撮された」「暴行された」など忘れられない傷を深く残す。痴漢や盗撮を考えることすら気持ち悪いことだが、もしそんな行為を少しでも考えているのであれば、被害者と自分の人生を考え、思いとどまるべきだ。誰か見ているぞ! 捕まるぞ!




※記事冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

  1. HOME
  2. 政治・経済・社会
  3. 女性を盗撮中の盗撮犯を撃退する動画が注目集める / そのまま警察へ
access_time create folder政治・経済・社会
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。