コカ・コーラも活用中!XR配信プラットフォーム「ALPHABOAT XR STUDIO」。
ALPHABOAT合同会社(以下、ALPHABOAT)は、オンラインイベントやライブ配信を実施可能できるプラットフォーム「ALPHABOAT XR STUDIO」の体験会を、3月29日(水)に実施します。
本記事では、「ALPHABOAT XR STUDIO」の詳細を紹介します。
バーチャルならではのカメラワーク・演出を提供
「ALPHABOAT XR STUDIO」は、3DCGで制作されたバーチャル空間に実際の人や物体をリアルタイムに合成して表示し、企業のイベント・ライブ配信を支援するプラットフォームです。バーチャル空間内でのカメラワークの自由度は高く、最先端かつハイクオリティなXR映像の制作を通じて、新たな形のコミュニケーションを実現します
同プラットフォームの主な特徴は、以下の通りです。
1. ハイクオリティ
高い映像クオリティと、バーチャルならではのカメラワーク・演出を提供。2. コストパフォーマンス
XR活用 = 数千万〜数億円という常識を一転。ハイクオリティのままコストを削減。3. 可搬性(モビリティ)
持ち運びできるスタジオなのでオフィスの一角やイベント会場でもXRを実現。4. サステイナビリティ
高品質なバーチャル空間によるオンラインイベントでもスタジオ装飾などの建込み廃棄が不要。何も捨てない“SDGs”にコミットした企業メッセージ発信を支援。
日本コカ・コーラ株式会社CMOのコメント
「ALPHABOAT XR STUDIO」は現在、複数の企業が導入しています。代表的な利用企業は日本コカ・コーラ株式会社(以下、日本コカ・コーラ)です。
今回のリリースにて日本コカ・コーラのCMO 和佐高志氏は、「ALPHABOAT XR STUDIO」について以下のようにコメントしました。
XR体験会でデモを見てとても衝撃を受けたので、月に一度約150人のマーケティングスタッフが参加する全体会議でXR STUDIOを利用しました。バーチャル空間での会議は話し手・聞き手ともに新鮮で、プレゼンにも工夫が必要になるなどさまざまな学びがありました。
今後はオンラインとオフラインのハイブリッドが必要になってくるはずです。3,000人規模の大きな会議での活用も費用対効果も良く面白いのではないかと思います。
ALPHABOATについて
ALPHABOAT(アルファボート)はSNS時代に最適化したコミュニケーションのスペシャリスト集団。デジタル・アナログを問わず人々に届くコンテンツを制作し、配信から拡散までをサポートします。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000036036.html
(文・S.Inosita)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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