“うつわ沼”の入り口はこちら。オリジナル食器作りにおしゃれなカフェも楽しめる、岐阜の新スポットがアツい!

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行動制限やマスクの着用も緩和され、ようやくお出かけムードに。今まであまり遠出できなかったという人も、春休みの今は、旅行を楽しんでいる人が多いのではないでしょうか?

春といえば、新生活を始める人も多いはず。毎日の生活を充実させるために、“うつわ”にこだわってみるのはいかがでしょうか。

今回は、うつわ沼にハマること間違いなしの、岐阜の新スポット「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」をご紹介します!

食べて買って楽しめる、岐阜の「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」の外観

@annnnyon / Instagram

1月21日(土)、岐阜県・土岐市にオープンした「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」。土岐市は国内最大の陶磁器生産地として知られており、うつわづくりに欠かせない良質な土が産出されているそうです。

そんな土地に開業した「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」が掲げるコンセプトは、“Clay to Table”。

土(Clay)から食卓(Table)までを意味するこの言葉通り、うつわの製造過程からモノづくり、そして岐阜の幸を味わうところまで、うつわの魅力を丸ごと楽しめる施設になっているといいます。

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」の館内の様子

@39.sk_11 / Instagram

館内はショップ、カフェダイニング、ワークショップ、工場見学と、4つのコンテンツが楽しめちゃう。

館内には季節や特集テーマに合わせたうつわが飾られており、ショップでは実用的なうつわを多数取り揃えていますよ。新生活に向けてぜひチェックしておきたいところです!

かわいいうつわで食べるご飯は美味しさマシマシ

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」のカフェダイニング「CLAY Table」

@annnnyon / Instagram

「いきなりどんなうつわを選んだらいいかわからない…」「まずは気軽に施設の雰囲気を味わいたい」という人は、カフェ利用がおすすめ。

カフェダイニング「CLAY Table」では、岐阜の地元食材を使用した“ちょっと贅沢な、ふだんの料理”を提供しています。

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」のカフェダイニング「CLAY Table」

@1214.ym / Instagram

ここで使われているうつわは、KOYO BASEを手がける光洋陶器のもの。気に入ったうつわを、おうちにお迎えするのもアリですね!

世界に1つだけのうつわって特別だよね

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」のワークショップ

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そして、ぜひ体験したいのがワークショップ。現在は絵の具を使ってオリジナルの食器を作る「絵付体験」(料金1500円)と、転写シートを使う「転写体験」(料金1500)を実施しています。

どちらも、特別な技術なしで簡単にトライできるから、気軽に体験できるのが魅力。

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」のワークショップ

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世界に1つだけのうつわを使えば、毎日の食事もより楽しくなりそうですよね。

ワークショップは、専用サイトにて予約が必要です。サイト内のカレンダーに実施日が記載されているので、そこから申し込みをお忘れなく。

うつわの魅力にハマっちゃいそうだね

「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」の施設内の様子

@1214.ym / Instagram

うつわ好きさんはもちろん、まだあまり興味を持っていない人でも、その魅力にハマってしまいそうな「うつわの複合体験施設 KOYO BASE」。

かわいいうつわを取り入れれば、毎日の食卓も楽しくなるはずですよ!

KOYO BASE

営業時間:11:00~17:00

定休日:火曜・水曜

住所:岐阜県土岐市泉町久尻1496-5(光洋陶器本社敷地内)駐車場有

公式ホームページ:http://www.koyobase.com/

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