松坂大輔のMVP2回などMLB公式が発表した“破られそうもない”WBC記録

アメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)公式サイト(MLB.com)が、ワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic、WBC)での“破られそうもない”記録(敬称略)をいくつか紹介しています。


https://twitter.com/WBCBaseball/status/1632569852371120128


https://twitter.com/WBCBaseball/status/1632569915675688963

1試合7打点(2006年3月10日の対南アフリカ戦):ケン・グリフィー・ジュニア(アメリカ代表)

MVP2回(2006年、2009年):松坂大輔(日本代表)

1試合10奪三振(2009年3月10日の対オランダ戦):ウバルド・ヒメネス(ドミニカ代表)

1大会7セーブ(2013年):フェルナンド・ロドニー(ドミニカ代表)

最年少本塁打(2013年、21歳141日):ジョナサン・スコープ(オランダ代表)

5大会連続で監督(2006年、2009年、2013年、2017年、2023年):アーニー・ウィット(カナダ代表)

1試合長打4本(2006年3月4日の対中国戦で2塁打3本、本塁打1本):陳鏞基(台湾代表)

いよいよ明日3月8日、台湾でのキューバ対オランダの試合でWBC2023が開幕しますが、上記の記録が破られるかどうかも楽しみとなってきそうです。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/WBCBaseball/status/1632569852371120128

※ソース:
https://www.mlb.com/news/amazing-world-baseball-classic-records

(執筆者: 6PAC)

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