さけないグミ『さけぬ』がさけるか試した結果→ 衝撃の結末
UHA味覚糖が販売している美味しいグミ『さける』。グミとしておいしいだけでなく、指でさいて食べるのが楽しいフードとしても親しまれている。
『さける』にはさまざまなバリエーションがある
皆さんもコンビニで目にしたことがあるかと思うが、『さける』にはりんご味と巨峰味があり、とても長いタイプの『さける』も売られている。とことん「楽しめるグミ」といえよう。
『さける』と『さけぬ』は見ためがほぼ同じ
そんな『さける』の仲間として『さけぬ』が爆誕。『さける』がさけるグミなのに対し、『さけぬ』はさけないグミ。
しかし『さける』と『さけぬ』は見ためがほぼ同じ。
「る」を「ぬ」と間違えないで
まずパッケージも酷似。商品名の「る」を「ぬ」と間違えて買ってしまうと、「さけないじゃん!」ということになるので注意。
『さける』と『さけぬ』では意味が真逆である。間違うとアウト。
『さける』と『さけぬ』どちらにもラインが入っている
『さける』には、さきやすいようにグミにラインがいくつも入っているが、『さけぬ』にもさきやすそうなラインが入っている。
実際に手に持ってみると、とっても柔らかい。これ、さけるんじゃないの? と思ってしまうほど柔らかい。
さっそく、『さけぬ』をさいてみるか。
まずはひっぱってみる。
ひっぱってみたが、なかなかの弾力。ひっぱってもちぎれにくい。
ならばさいてみる。ラインにそって、さいてみることにした。
さけた。
※記事内の『さける』画像はUHA味覚糖公式サイトより
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※編集部追記※
クドウ記者によるレポートに驚き、編集部でも『さけるグミ』『さけぬグミ』それぞれ購入して、その“割けぐあい”を試してみました。
まずは『さける』から。スイスイと溝に沿って割けていきます。気持ちがいい。
お次は『さけぬ』。果たして……。
『さける』に比べたら、『さけぬ』はそこまで気持ちよく“割けぬ”感じ。“割ける”というよりは、“破ける”といったところでしょうか。
なので、『さけるグミ』は割けないことは無いけど、『さけるグミ』の割ける具合を基準にすると「割けてるというよりは破けてる」という表現があてはまりそうな気がしますね!
『さけぬグミ』はちぎったり、ワイルドにかじってみてはいかがでしょうか。
コンビニで『さけぬ』というグミがあった。『さける』とは真逆の「さけないグミ」。さいてみることにした pic.twitter.com/hCTEBMuEPy— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) February 26, 2023
さけた 笑 pic.twitter.com/LlS1gEFJ6o— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) February 26, 2023
さけないグミ『さけぬ』は本当にさけなかった! って結果を期待したのですが、さけてしまった、、、。でもウマイ!『さけぬ』はさけるけどウマイ! みんなの夢を壊してしまったお詫びに本家『さける』も買う! pic.twitter.com/G9Z0qdeDAK— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) February 26, 2023
https://youtu.be/BUbd9ZJm8PE
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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