永井豪のあの名作がゲーム化! 新作ゲーム『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』の映像とプレイ画像公開

フランス・パリのゲームパブリッシャー Microids(ミクロイド)は、アニメ化もされた永井豪の人気漫画「UFO ロボ グレンダイザー」を原作とするビデオゲーム『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』(2023年発売予定)の映像を公開した。また同タイミングで、事前予約の開始と限定版の内容とコレクター版に関する近日中の発表があることも明らかになった。

https://youtu.be/qWkXJqAJPXM

『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』は、永井豪の漫画「UFO ロボ グレンダイザー」をアニメ化した人気作品を原作とするアクションゲーム。シリーズの前半部のストーリーを軸に、主人公の宇門大介と大介が操縦するロボット、グレンダイザーの波乱に満ちた素晴らしい冒険の最も印象的な瞬間を追体験できる。裏切りの渦巻く世界で正々堂々と戦うグレンダイザーの熱いストーリーでは、新時代の騎士が地球を救うために新たに戦いを繰り広げていく。

45年あまり前に発表されて今もなお、アニメの最高峰作品のひとつとも評価されている人気シリーズ「UFO ロボ グレンダイザー」は、奇想天外な展開に満ちたそのストーリーで数世代に渡って強い影響力を与え、全世界で数多くの人々を魅了した。恐星大王ベガや円盤獣たちに放つスクリュークラッシャーパンチ、ダブルハーケンなどの武器は、今日も数多くのファンの記憶に残っている。

同作では音楽面にも注目だ。アニメを想起させるテーマ音楽がゲームBGMとしてアレンジされ、使われていることもファンにとっては朗報。アニメシリーズ「UFO ロボ グレンダイザー」の人気を支えたテーマ音楽の数々を、ゲームでインタラクティブに体験することは作品世界への没入感をより高めてくれそうだ。

同作はフランスのゲーム開発会社Endroadが開発を担当。開発サポートとして、1989年よりビデオゲーム イラストレーター(Ocean Software)として活躍し、グレンダイザーの公式イラストレーターを5年間務めたフィリップ・デッソリー(別名『円盤獣 71』)もアートディレクターとして名を連ねている。

『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』は、2023年にPlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X/S、Xbox One、Nintendo Switch、PC用に発売予定となっている。

【英語サイト】UFO Robot Grendizer: The Feast of the Wolves gameplay reveal! – Microids:
https://www.microids.com/ufo-robot-grendizer-the-feast-of-the-wolves-gameplay-reveal/[リンク]

Endroad(Discord内):
https://discord.com/invite/tp3FbPk

(c)Go Nagai/Dynamic Planning
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Dynamic Planning Inc., is a licensing company established in December 1974 by Go Nagai, the original author of Mazinger
Z, UFO Robot Grendizer and Devilman.
UFO ROBOT GRENDIZER – THE FEAST OF THE WOLVES Produced and Published by Microids
(c)2023 Microids SA. All rights reserved. Developed by Endroad. Published by Microids SA. All rights reserved.

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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