チェンソーマン・藤本タツキが読切漫画を絶賛 / 三崎しずか「あの部屋の幽霊さんへ」

ジャンププラスで絶賛連載中の人気漫画『チェンソーマン』の作者として知られている藤本タツキ先生。彼がジャンププラスに掲載された読切漫画を絶賛し、「面白かったのでオススメ」と推している。

三崎しずか先生の読切漫画『あの部屋の幽霊さんへ』

藤本タツキ先生は「ながやまこはる」名義でTwitterをしているのだが、そこでジャンププラスに掲載された三崎しずか先生の読切漫画『あの部屋の幽霊さんへ』を絶賛しているのだ。

<藤本タツキ先生のTwitterコメント>

「今日のジャンププラスの読み切り面白かったのでオススメです」

読後感が素晴らしく心地よい

ネタバレになるので内容の詳細は書かないでおくが、この作品は「ずっとそこにいる幽霊の物語」。ただそこにいるだけの幽霊を主軸に「よくここまで展開を広げられるな」と驚かされるし、読後感が素晴らしく心地よく、そして涙があふれ出す。

読む人を引き込む展開

この作品は46ページとやや長めだが、気が付けばスッと読み終わっているほど、読む人を引き込む展開。藤本タツキ先生が「面白かったのでオススメ」と推すのも理解できる。まだ未読の人はチェックしてみてはいかがだろうか。




※冒頭画像はジャンププラス『あの部屋の幽霊さんへ』(三崎しずか先生)より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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